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■ 充電バッテリ式警報機(防雨ケース) 無線式センサーからの電波を受信すると警報が作動。 100dBの警報威嚇音を鳴らします。 警報ブザー音 3分間。 ※3分間経過するとブザーは自動的に停止します。 再度センサーが感知すると、再び3分間アラームが作動します。 警報と同時に、 警報機に内蔵のSIMカードを使って、予め登録された電話番号へ異常を報せるショートメールを発信します。 通報先は最大2箇所まで登録できます。 本システムは、 無線式のON/OFFリモコンで警戒モードと解除モードの変更を行います。 ON/OFFリモコンで警戒モードに致しますと警報機本体の小型赤色LEDが点灯します。 本システムは、現在警戒モードか、解除モードかの判断は、 警報機側面の赤色LEDの点灯消灯とリモコン操作をしたときに発する音でで判断をするようになっております。 対応センサー:開閉センサ・赤外線センサ・火災センサー (センサー+リモコンの合計20個まで登録して御利用いただけます。後日追加もできます。) ケースは防滴構造。屋外設置も可能です。 ※性能向上のため外観ケースが変更になる場合がございます。 専用充電機 定期的に警報機内蔵のバッテリを充電してシステムを使用します。バッテリの保ち時間の目安。 フル充電状態、待ち受け状態で約12時間。警報が作動するとバッテリの消耗は早くなります 導入方法 1.SIMカードをドコモショップでご購入ください。(※携帯電話機に中に入っているSIMカードとは契約内容が異なります。) ドコモSIMカードの契約には本通報機に貼ってあるモジュール製造番号の提示が必要です。 SIMカードの開通日もご確認ください。 2.警報機の中にSIMカードを差し込みます。 3.通報機の電源ケーブルをコンセントに差し込んで電源を入れます。 4.通報先の設定登録を行います。 最大2ヶ所まで携帯電話にショートメール通知ができます。
5.センサーを発報させて、登録した通報先にSMS緊急通報メールが届くかどうかを確認してください。 ※通報1先につき、約30秒間隔で3回メール送信が行われます。 1日のSMSメール通報は最大で200件です。 |
■ ON/OFF操作リモコン
警報機の警戒モード、解除モードの切替を行うリモコンです。 ON/OFFボタンを押すと赤いランプが光り、電波の送信を確認できます。 ボタン電池1個を使用しています。電池の寿命は1日2回送信で約1年間です。 人数分の数をご用意されると便利です。 オンボタンとオフボタンが分かれています。 サイズ縦60o×横36o×厚み13o 警戒モード、解除モードを切り替える方法は? 警報機本体から出る音でモードを確認します。 リモコン操作をする度に警報機からピピッツ(高い音)警戒モードになった合図の音、 ププッ(低い音)解除モードになった合図の音、という音が出ます。音量は100デシベルです。 |
■ 無線式開閉センサー(屋内用、屋外用)
磁気センサースイッチを無線信号発信器機を内蔵した、超小型検知ユニット。 扉や窓の開閉を検知し、本体に信号を発信します。 その時、中央部の赤ランプが点滅し、信号を送ったことを目で確認できます。 電源はボタン電池(CR2032)。 ドアや窓に付属の両面テープで貼り付けます。テープは工業用の強力なものです。 電池寿命は1日数回送信で約2年間です。電池は使い切りタイプ。 サイズ:縦約79o×横31o×厚さ11o 重量約23グラム 警戒中に悪戯目的でセンサーの蓋を外すと自動的に本体で警報を発する、蓋開閉検知機能付き。 電池残量確認用赤色LED内蔵。 開閉センサーはセンサー本体と磁石が離れると警報状態になります。 窓枠やドアの形状の関係でセンサー本体と磁石の間に隙間が出来る場合、 大型の磁石をご利用いただくことができます。 磁力の強い大型磁石は、 約3センチ隙間があっても警戒モードにすることができます。 追加オプションとなります。 |
■ センサー分離型開閉センサー(屋内)
磁気センサースイッチを無線信号発信器機を内蔵した超小型検知ユニット。 扉や窓の開閉を検知し、警報機本体に信号を発信します。 通常は開閉センサー本体内にマグネットスイッチ(センサー)が内蔵されていますが、 センサー分離タイプは開閉センサー本体からマグネットスイッチをケーブルで約15cm引き出したタイプです。 窓の段差などで、開閉センサー本体ケースが取り付けられない場合にお使いください。 ドアや窓に付属の両面テープで貼り付けます。テープは工業用の強力なものです。 電池残量確認用赤色LED内蔵。 |
サッシの枠が細い、段差があるなどの理由で センサー本体をしっかり設置できない場合に使用します。 警戒中に、何らかの理由でケーブルが断線すると 警報が作動するシステムを内蔵しています。 |
■ モーションセンサー(赤外線センサー)-屋内用
監視エリア内で人間や動物などの温度差を持つものが動き回るとセンサーが感知し 警報機本体に無線送信(発信器内蔵)します。 警戒ONになっていれば警報機本体で警報音が鳴り、 電話通報器を使用して外部へ異常を知らせることもできます。 居間や金庫室、事務所、店舗などにもおすすめします。 ワイヤレスなので、ご自分で自由に監視場所を変更できます。 電池駆動(単3電池2本)-電池残量確認用赤色LED内蔵。 センサーには狭角遠距離型(a型)と広角近距離型(b型)の2種類があります。 感知範囲: モーションセンサーa型 検知角度 22度 距離 5〜8メートル以内 モーションセンサーb型 検知角度 110度 距離 〜5メートル以内 屋内専用、スタンド置きタイプ。 ガラスを通して外に立った人の熱は感知しませが、 窓の隙間から風が吹き込んだりカーテンが動いたりすると感知します。 また、誤報対策のため直射日光が当たらない場所においてください。 |
モーションセンサーa型(狭角) |
モーションセンサーb型(広角) |
■ 防雨型屋外用赤外線センサー(屋外) 内蔵の赤外線センサーが感知すると無線で受信機へ自動通報します。 敷地内に侵入する不審者対策に最適です。不審者や不審車輌の侵入口に配置します。侵入者の進む方向を赤外線が横方向から遮るように塀や外壁に設置固定してください。 敷地内に侵入する不審者対策に最適です。 感知エリア:水平方向 約15度 垂直方向 約15度 距離 最大6m サイズ:高さ122mm 幅83mm 奥行き30mm 重さ約130グラム 防滴構造ですから屋外でもお使いいただけます。 電源は電池駆動です。配線工事は要りません。電池は簡単に交換できます。 本体との無線通信距離は平均15mです。(途中の障害物によって変わります。) 付属のネジ2本でどこにでも簡単に取付できます。 ※屋外用赤外線センサーのご注意。 金具を使ってセンサーの向きに角度をつけるなど、 壁面以外の場所に取り付ける場合、センサー裏面のねじ穴から雨水が入らないに注意して取り付けてください。 また、センサー下側に水抜きに穴が開いていますのでこちらを下向きにして固定してください。 センサーは人間以外にも猫や鳥にも反応します。 動物が反応エリアに入り込む場合には、赤外線センサに反応して誤作動をおこす可能性があります。 センサーを設置する高さですが、大人の腰の高さぐらいで、なるべく地面を照らさないように水平方向に向けることをおすすめします。 地面を照らすと犬や猫など小動物を感知する場合がございます。 センサーは壁などにネジでしっかり固定してください。センサーが風で揺れたりすると誤作動の原因になります。 センサーの穴にまぶしい光が直接差し込むと誤作動を起こす場合があります。できるだけ直射日光がセンサーに当たらないような位置に設置してください。 |
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