防犯カメラデジタルビデオレコーダーDVR-5005

４チャンネル用デジタルビデオレコーダー(DVR-5005)

※生産終了品

４分割機能を持つ防犯カメラ用デジタルビデオレコーダーです。４台分のカメラの録画、再生ができます。
録画画質の選択が５段階で選べます。最低画質／低画質／標準／高画質／最高画質。

１週間ごとのスケジュール録画ができます。スケジュールは各カメラ毎に設定できます。

個々のカメラ（チャンネル）の録画性能を個別に設定する事ができます。ノーマル録画、モーション録画、コマ数など。
モーション録画が可能です。（画面の動きのあった時だけ録画します。）

ハードディスクの容量が無くなった時、前のデーターに上書き、自動で録画を続けることができます。

H.264デジタル高圧縮方式で録画時間を向上。
操作制限をパスワードで管理します。
２～８倍デジタルズーム対応。
音声入力録音可能。（音声の記録は１チャンネル）
USBフラッシュディスクを使ったバックアップ可能。
無線式リモコン、USBマウス対応。

本体表面、データ出力用USBポート１個付き。
USBメモリーに静止画、動画データのバックアップが可能です。

USBフラッシュメモリーで静止画、動画データのバックアップが可能です。

操作用無線リモコン個付き。

録画画質の選択が５段階で選べます。最低画質／低画質／標準／高画質／最高画質。

１秒間に何コマ録画するかをカメラ毎に設定できます。
通常の防犯録画の場合、１０コマ（フレーム）秒以上で録画する事をおすすめいたします。動きの速い人に動きに対応できます。

フレーム数と画質の設定で全体の録画可能時間を変更できます。

１週間単位の予約録画可能です（スケジュール録画）

１/４ＣＨ(４分割)の画面設定可能。
４台のカメラ監視にも分割器が不要です。４分割分配機を内蔵しています。

家庭用テレビで録画データを見ることも出来ます。
ご覧になりたい録画データを選んで再生できます。

録画データに録画された日時が記録されます。

各種動作、設定ボタン。

デジタルビデオレコーダー裏面

ＤＶＲ裏面
VIDEO INPUT- 防犯カメラからの映像入力。
VIDEO OUTPUTO MAIN - テレビに接続します。

付属のBNCコネクタを被せてカメラ、テレビを接続します。

本体側面に冷却用ファン付き。

-デジタルビデオレコーダーの基本的な設定－録画設定と録画データ再生-

基本設定画面トップ

左の画面が基本設定画面トップ頁です。

電源を入れ、表面のMEMUボタンを押すと、テレビ画面に出てきます。

一番左の『メインメニュウー』を選ぶと暗証番号を入力する画面が出てきます。

暗証番号　出荷時の初期設定－１２３４５６。
暗証番号を入力すると、基本設定画面に移動します。

市販のテレビに接続し、テレビをビデオモードにすると画面が現れます。テレビ画面を見ながらDVRのボタン操作で各種設定を行います。

基本設定画面トップ頁。

暗証番号を入力すると、メインメニュー画面が出てきます。

１.『録画』→２.『スケジュール』へ進みます。

まず『録画』を選びます。
利用する防犯カメラの、各チャンネル（カメラ）の解像度、画質調整、コマ数などを設定します。

録画設定。

上書き設定：する、しない、のいずれかを選びます。

上書き設定とは、録画がすすみ、内蔵ハードディスクがいっぱいになったときの動作設定です。
する－ハードディスクがいっぱいになると、続けて上書き録画します。
しない－ハードディスクが最大になり次第、録画を停止します。

OSDとは？
オン　スクリーン　ディスプレイの略。
レコーダー本体のメニュー表示のことです。
また、その位置を調整すると言うメニューで、Ｘは水平位置、Ｙは垂直位置を示しています。通常はそのままで出荷状態でokです。

データー保存期間。
データー保存期間というのは、1時間単位で設定できます。
設定した時間分のデーターしか保存されませんので、設定した時間よりも前のデーターは消去されていきます。

画質とコマ数設定。
各チャンネル（カメラ）の解像度、画質調整、コマ数をカメラ毎に設定できます。
下に進みます。

画質とコマ数設定。

接続するカメラの解像度、画質やコマ数を設定します。
※コマ数　１秒間に記録する画像の枚数。

常時録画、イベント録画
録画モードの設定とイベント録画の設定。
No.(番号)　－各チャンネル（カメラ）の番号。
録画解像度の選択　－NTSC:３６０×２４０、７２０×２４０、７２０×４８０。
画質選択　－最低画質／低画質／標準／高画質／最高画質
コマ数　－コマ数の選択（１秒間に何コマ録画するかの設定）

オート
オートと言うのは、設定された録画解像度により、割り振りできるフレーム数を自動的に均等に各チャンネルに割り振るというメニューです。

※画質が高画質、コマ数が上がるとハードディスクの消費が早くなります。

イベント設定。

モーション設定。
モーション録画（画面上に動きがあったときのみ録画）を行う際の感度調整を行います。

１～４　－各チャンネル（各カメラ）の設定。
有効　－モーションのON/OFF。
感度　－設定値を１～１０に設定する。低い値ほど感度がよくなります。
モーションエリアの設定。
※より細かくモーション録画設定を行う場合。

スケジュール設定。

１週間単位で、通常録画（連続録画）とモーション録画（動きがあったときに録画）を混在して、録画スケジュールを設定できます。

手動録画（連続録画）以外に、曜日と時間で録画時間を設定することができます。

スケジュール設定の画面。

１０件、スケジュールを設定できます。

ノーマル（通常録画）、モーション（モーション録画）を別々に設定します。

スケジュール録画（通常録画、連続録画）の設定例。
月曜日～土曜日
８：３０～１１：３０
のスケジュール録画（連続録画）を設定した画面。

スケジュールモーション録画（画面に動きのあったときに録画）の設定例。
月曜日～土曜日、祝日
９：００～１２：００
にスケジュールモーション録画設定。

データ検察。
メインメニュウーの中の検察設定を選びます。

映像圧縮H.264
映像方式NTSC / PAL
映像入力BNC 4チャンネル
映像出力VGA　1チャンネル & BNC　2チャンネル
音声入力RCA 1チャンネル
音声出力1チャンネル
アラーム入力4入力
アラーム出力1出力
音声圧縮 8kHz*16bit ADPCM
表示フレームレートNTSC: 120 fps
再生解像度NTSC: CIF(352x240),HD1(704x240), D1(704x480)
録画フレームレートD1:60fps，HD1:120fps，CIF:120fps
録画モード常時/スケジュール（モーション検出/手動）/センサー検出
デジタルズーム2～8倍ズーム
HDDインタフェース最大2TB
USB2.0 USBマウス、USBディスク
再生ローカル： 4チャンネル同時再生
検索再生日付/時刻、イベント検索
再生モード再生/スロー/早送り/コマ送り
バックアップ USBメモリ
PTZ制御内蔵RS485、PELCO-PとPELCO-Dに対応
アラームモードモーション検出、ビデオロス、HDDロス、HDDフル
電源 DC 12V/5A (付属電源アダプタ)
消費電力最大55W (HDD搭載時)
操作温度 5℃～40℃
外形寸法 430×293×55mm (幅×奥行×高さ)
重量約2.4kg(HDDを含まない)

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