704×480の解像度で全CH30fpsまで設定可能
最大4台までカメラ入力が可能 H.264リアルタイム高圧縮および マルチ操作に対応: ライブ映像、録画、再生 USBフラッシュディスクを使ったバックアップ可能 マルチ言語OSD USBマウス操作対応 ファンレスの静音仕様となっております。 704×480の解像度でも全チャンネル30FPS(1秒間に30コマ)まで設定が可能です 操作用無線リモコン個付き。 録画画質の選択が5段階で選べます。最低画質/低画質/標準/高画質/最高画質。 1秒間に何コマ録画するかをカメラ毎に設定できます。 通常の防犯記録の場合、 10コマ(フレーム)秒以上で記録する事をおすすめいたします。 動きの速い人に動きに対応できます。 コマ数と画質の設定で全体の録画可能時間を変更できます。 1週間単位の予約録画可能です(スケジュール録画) 4台までの防犯カメラのスケジュール録画を行うことができます。 ※通常の連続録画とモーション録画を設定できます。 1/4CH(4分割)の画面設定可能。 4台のカメラ監視にも分割器が不要です。 4分割分配機を内蔵しています。 家庭用テレビで記録データを見ることも出来ます。 ご覧になりたい記録データを選んで再生できます。 録画データに記録された日時が記録されます。 各種動作ボタン。 ※ご注意 本製品は、付属のリモコン、本体前面にRECボタンが付いておりますが これは基本設定画面に入るためのスイッチとなっておりまして、 RECボタンを押すと録画がスタートする、というスイッチではございません。 基本的な録画動作は以下でご説明のような週単位の1時間単位でのスケジュール管理録画となります。 |
DVR裏面 VIDEO INPUT- 防犯カメラからの映像入力。 MAIN - テレビに接続します。 付属のBNCコネクタを被せてテレビを接続します。 |
基本設定への入り口画面。 指定のパスワードを入力して設定画面の入ります。 各種設定は付属リモコンで行った方が簡単です。 |
左の画面が基本設定画面トップ頁です。
電源を入れ、表面のMEMUボタンを押すと、テレビ画面に出てきます。 一番左の『メインメニュウー』を選ぶと暗証番号を入力する画面が出てきます。 暗証番号 出荷時の初期設定−123456。 暗証番号を入力すると、基本設定画面に移動します。 市販のテレビに接続し、テレビをビデオモードにすると画面が現れます。 テレビ画面を見ながらDVRのボタン操作で各種設定を行います。 |
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基本設定画面トップ頁。
暗証番号を入力すると、メインメニュー画面が出てきます。 まず『録画』を選びます。 利用する防犯カメラの、 各チャンネル(カメラ)の解像度、画質調整、コマ数などを設定します。 |
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録画設定。
上書き設定:する、しない、のいずれかを選びます。 上書き設定とは、録画がすすみ、 内蔵ハードディスクがいっぱいになったときの動作設定です。 する−ハードディスクがいっぱいになると、続けて上書き録画します。 しない−ハードディスクが最大になり次第、録画を停止します。 OSDとは? オン スクリーン ディスプレイの略。 レコーダー本体のメニュー表示のことです。 また、その位置を調整すると言うメニューで、 Xは水平位置、Yは垂直位置を示しています。 通常はそのままで出荷状態でokです。 データー保存期間。 データー保存期間は1時間単位で設定できます。 設定した時間分の画像データーしかHDDに保存されません。 設定した時間よりも前のデーターは順次消去されていきます。 左上の写真は24時間分の画像保存に設定されていますが、 1週間分(168時間)以上の長めに設定される事をおすすめします。 画質とコマ数設定 各チャンネル(カメラ)の解像度、画質調整、コマ数をカメラ毎に設定できます。 ボタンを押して進みます。 |
録画時の解像度、画質、コマ数を カメラ毎に設定できます。 1番〜4番まで、録画する防犯カメラの番号にチエックマークを入れます。 上の画面は4台のカメラを録画する設定例。 1〜4までチエックマークが入っています。 ※チエックマークが入っていないカメラは、接続されていても録画はされません。 |
画質とコマ数設定
接続する防犯カメラの解像度、画質やコマ数を設定します。 ※コマ数−1秒間に記録する画像の枚数。 常時録画(連続録画) イベント録画(モーション録画-画面上に動きのあった時だけ録画する方法) 録画モードの設定とイベント録画の設定を行います。 No.(番号) −各チャンネル(カメラ)の番号。 録画解像度の選択 −NTSC:360×240、720×240、720×480。 画質選択 −最低画質/低画質/標準/高画質/最高画質 コマ数 −コマ数の選択(1秒間に何コマ録画するかの設定) オート オートと言うのは、設定された録画解像度と画質、カメラの台数により、 割り振りできるフレーム数を自動的に均等に各チャンネルに割り振るというメニューです。 解像度、画質の設定に応じて、総コマ数(録画を行うカメラ分の合計)が変化します。 解像度-720×480。 画質-高画質もしくは最高画質。 をおすすめします。 ”オート”ボタンをおすとコマ数を自動的に割り振ります。 ※解像度、画質、コマ数が上がるとハードディスクの消費が早くなります。 ※解像度、画質が上がると総コマ数が少なくなります。 |
イベント設定。 |
モーション設定。 モーション録画(画面上に動きがあったときのみ録画)を行う際の感度調整を行います。 1〜4 −各チャンネル(各カメラ)の設定。 有効 −モーション機能のON/OFF設定。 感度 −設定値を1〜10に設定する。低い値ほど感度がよくなります。 モーションエリアの設定。 ※より細かくモーション録画設定を行う場合。 画面左上−検知後の録画秒数 モーション録画を開始後、画面上の動きの無くなった後に余分に記録する秒数。 ※上の画面では5秒間に設定。 |
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スケジュール設定。
1週間単位で、 通常録画(連続録画) モーション録画(動きがあったときに録画) を混在して、録画タイムスケジュールを設定できます。 |
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スケジュール設定の画面。
10件までタイムスケジュールを設定できます。 ノーマル(通常録画)、モーション(モーション録画)を別々に設定します。 |
スケジュール録画(通常の連続録画)の設定例。 月曜日〜土曜日 8:30〜11:30 のスケジュール録画(連続録画)を設定した画面。 |
決定ボタンを押すと設定されたスケジュールが画面上に現れます。 ※ノーマル=スケジュール録画(通常の連続録画) |
スケジュールモーション録画(画面に動きのあったときに録画)の設定例。 月曜日〜土曜日、祝日 9:00〜12:00 にスケジュールモーション録画設定。 |
※モーション=スケジュールモーション録画 (画面上に動きのあった時のみ録画) |
システム設定の画面に入り、 日付と時間を合わせます。 |
日付/時間設定 |
データ検察。 メインメニューの中の検察設定を選びます。 |
イベント検索 モーション録画データの検索 日付検索 通常録画データの検索 |
データーをバックアップする日時を設定します。 上の例 2011年1月26日 12時30分 〜2011年1月26日 13時00分 ”計算”ボタンを押すと、データの容量を表示します。 |
USBメモリへバックアップ中の画面。 |
500GBハードディスクでの録画時間の目安
※上の録画可能時間は概算です。 カメラの仕様や撮影物の動きの頻度等により変動いたします。 録画解像度 352x240=360×240 704x240=720×240 704x480=720×480 録画可能時間の大まかな目安。
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映像方式 NSTC
映像圧縮 H.264 映像入/出力 4入力(BNCJ端子)/1出力(BNCJ端子)/1VGA出力(D-SUB15pin/1HDMI出力 ※BNC端子とVGAの同時出力可能 ループアウト 無し 音声入/出力 4入力(RCAJ端子)/1出力(RCAJ端子) 表示フレーム NTSC: 120 fps 録画解像度 NTSC:QCIF(176×240),CIF(352×240),HD1(704×240),D1(704×480) 録画フレームレート NTSC:120fps(4CH合計) 画質 5段階切り替え可能 録画モード 手動/スケジュール/モーション検出 デジタルズーム 有り 画面表示 全画面 / 4分割 シーケンス機能 有り モーション録画機能 有り モーションエリア設定 有り モーション感度設定 有り モーション録画時間 設定 モーション前録画機能 有り 10秒固定 モーションインターバル機能 無し 録画再生 ローカル:4チャンネル同時再生 ネットワーク:4チャンネル同時再生 PTZ RS485 PELCO-D/P対応 検索再生 日時指定検索からの時間帯検索 バックアップ USBメモリ、ネットワーク経由のバックアップ 電源 DC12V(付属電源アダプタ) 消費電力 最大36W 温度 5℃〜40℃ 外形寸法 225×275×57mm (幅×奥行×高さ) 重量 約1.2kg ※HDD含まず |
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