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市販ビニルネットに絡めて危険エリアに張り巡らした専用ワイヤーが落石に引っ張られたり断線すると警告音と回転灯が作動し周囲に注意を促します。バッテリ駆動方式。電源の無い山間地でも地滑りや崖崩れを手軽に監視、警告を発することができます。

バッテリ式落石土砂崩れ地滑り警報装置
石や土砂崩れなどで張り巡らされた専用の電線ワイヤーが数p引かれたり、断線すると警報音と回転灯が作動し周囲に警告を発します。
ワイヤーセンサーと市販のビニルネットを使った移動式の充電バッテリ駆動方式の落石警報装置です。
落石や土砂崩れなどで張り巡らされた専用の電線ワイヤーが数p引かれたり、断線すると警報音と回転灯が作動し周囲に警告を発します。 バッテリ式落石土砂崩れ地滑り警報装置

工場や駐車場などの大きな敷地の侵入監視にもお使いいただけます。
電源のない山間部の工事現場でもご利用いただけます。
バッテリ式土砂崩れ地滑り警報装置-充電バッテリ駆動。電源の無い山間地でも地滑りや崖崩れ,土砂崩れを手軽に監視、警告を発することができます
充電バッテリ方式ですので
電源の無い場所でも使用できます。


本製品は生産を終了いたしました。
新製品に移行しました。
斜面に打ち込む杭型の傾斜センサーを使った土砂崩れ警報装置



市販のビニルネットに絡めて落石に引っかかりやすいように電線ワイヤーを張り巡らします。
落石や土砂崩れなどで張り巡らされた専用の電線ワイヤーが数p引かれたり、断線すると警報音と回転灯が作動し周囲に警告を発します。

ワイヤーセンサーと市販のビニルネットを使った移動式の充電バッテリ駆動方式の落石警報装置です。
落石や土砂崩れなどで張り巡らされた専用の電線ワイヤーが数p引かれたり、断線すると警報音と回転灯が作動し周囲に警告を発します。 バッテリ式落石土砂崩れ地滑り警報装置

警報作動の条件
1.電線ワイヤーが数センチ引っ張られる。
2.電線ワイヤーが断線する。
3.杭型傾斜センサー(オプション品)が20度以上傾く。


バッテリ式落石土砂崩れ地滑り警報装置
バッテリ式落石土砂崩れ地滑り警報装置本体。
内部に大型の充電式バッテリを内蔵しています。


アラーム音を発する警報装置や回転灯は警報機内蔵の充電式大型バッテリで駆動します。
法面工事や道路工事など屋外工事の現地で問題になる電源の引き回し配線工事の必要がありません。

電気の引かれていない山間地や谷中など日中日陰になる場所でもご利用いただけます。
-充電バッテリ駆動方式ですので設置場所も簡単に移動できます。-



本製品は買い取り商品です。月々の管理費用は必要ありません。
簡単に導入できます。
信頼性の高い日本製の商品です。日本国内の工場で組み立て開発が行われている本格派システムです。



-実用新案申請中-

AC100V電源方式、ソーラー電源方式もご相談うけたまわります。

市販ビニルネットに絡めて危険エリアに張り巡らした専用ワイヤーが落石に引っ張られたり断線すると警告音と回転灯が作動し周囲に注意を促します。


専用ワイヤーが数p引かれたり断線すると、これを感知し警報音と回転灯を作動します。
ワイヤーの長さは10mの長さのワイヤーをつなぎ合わせることで調節します。
システムはセンサー内部の充電式バッテリで駆動しますので、現地での電源の心配がありません。

ホームセンターなどで市販のビニル製ネットをワイヤーの絡めて使うと落石や土砂崩れを感知しやすくなります。

本製品専用の電線ワイヤーに市販のナイロン製ネットを絡めたイメージ図。ネットの隙間を通しながら電線ワイヤーを張っていきます。 ホームセンターなどで市販のビニル製ネットをワイヤーの絡めて使うと落石や土砂崩れを感知しやすくなります。

工場や駐車場などの大きな敷地の侵入監視にもお使いいただけます。
-実用新案登録製品-


省電力型LED回転灯とブザー内蔵落石警報機本体
省電力型LED回転灯とブザー内蔵落石警報機本体
回転灯は電源ケーブルを延長して警報機から数十m離れた場所に設置できます。
落石警報機と回転灯を繋ぐ電源ケーブルの長さはご相談をさせていただいております。

落石警報機本体のサイズ 横260o×立て185o×厚96o 
※足の部分 約5p
※受注生産品のため、外観ケースや回転灯が変更になる場合がございます。

金具や滑車でワイヤーが弛まないように支持してください。
金具や滑車でワイヤーが弛まないように支持してください。
ワイヤーの長さは10mの長さのワイヤーをつなぎ合わせることで調節します。
ワイヤーはUターンしてくるので長さの半分先まで引っ張れることになります。
たとえば50m(10mワイヤー5本)のワイヤーですと、約25m先までワイヤーを張ることができます。

電線ワイヤーと滑車ボックスの接続イメージ図
電線ワイヤーと滑車ボックスの接続例のイメージ図。電線ワイヤーの終端に滑車ボックスを使って ワイヤーの動きをスムーズにします。

落石警報機と滑車ボックス、ワイヤーの接続イメージ図です。ワイヤーの先端部分に滑車ボックスを繋いで使用します。

落石警報機の鍵式スイッチは下面についています。省電力型LED回転灯と警報機が電源ケーブルで繋がります。
ネットは落石に引っかかりやすいように下側まで張り巡らしてください。

地滑り、落石などが気になる場所に、警報機を1台、または複数台を設置して、上下2本のナイロンコーティングした電線を接続し、張り巡らします。 電線が引っ張られたり、電線を切断したりすることで警報が作動します。


-商品の特徴-
バッテリ駆動。たいへんな電源工事も必要がありません。
センサー本体の大音響アラーム。 警報音は100db。
警報音と同時に回転灯が作動します。内蔵の充電式バッテリで駆動しますので移動も簡単。
※本製品は警報機本体と回転灯が連動して作動します。 警報機内部の端子台をゆるめて回転灯を取り外すことができます。


警報音と回転灯の作動時間は、内部タイマーで10秒〜10分まで調節できます。


ワイヤーが引かれてから警報が作動するまでのディレータイムと、 警報が作動してから停止するまでの時間の長短を設定できるようになっております。

1.始動タイマー
センサーが作動した後に警報が作動するまでの時間1秒〜10秒で調整可能。誤動作防止対策用。
※例 設定10秒間−10秒間連続してワイヤーがひかれた状態でないと警報ブザーが作動しません。
   10秒間以内にワイヤーが元に戻ると警報が作動しません。

2.鳴動時間タイマー 
警報ブザーが作動してから自動停止するまでの時間10秒〜10分で調節可能。

警報アラーム音を止めたいときは、鍵式の電源ON/OFFスイッチで警報機の電源をオフにしてください。

警報機内蔵の調整タイマー
警報機の前面の蓋を開けると調整ダイヤルがあります。

防雨構造。屋外でも使用できます。

簡単設置。警報機本体はコンクリートブロックなどの重石で動かないように固定してください。
2本のナイロンコーティングした電線を弛みの出ないように張り巡らします。
弛みをとりながら適度の間隔でワイヤーを支持、先端を杭などで固定してください。

警報機内部のワイヤー調節部分
警報機内部のワイヤー調節部分。マグネットは左右に動かすことができます。
リードスイッチとマグネットの間隔で何センチ電線ワイヤーがひかれると警報が作動するかを調整できます。


バッテリ(フル充電)の保ち時間の目安 −回転灯1台を接続の場合。
待機状態(全く警報が出ない場合) 約1年
警報作動時 連続約4時間
電源 DC12V 7Ahr

オプションの携帯電話通報器を追加して、外部へ自動遠隔通報することもできます。
※通報用の携帯電話が別途必要になります。


【メイン警報機本体の写真】
警報機内蔵の充電式バッテリ
警報機と回転灯の電源になる警報機内蔵の充電式バッテリ。バッテリは市販品です。充電器で充電できます。

複数のバッテリを用意し、警報機のバッテリを取り替えながら充電し、使用することもできます。

バッテリ式土砂崩れ地滑り警報装置付属充電機
バッテリ式土砂崩れ地滑り警報装置付属充電機。
鍵式の電源ON/OFFスイッチ
鍵式の電源ON/OFFスイッチ。
警報機に下側に付いています。
警戒モード中は鍵を抜きます。

バッテリの充電方法
バッテリを外さずに充電する方法
1.警報機を現場より持ち帰ります。警報機の蓋を開けてください。
2.バッテリにコネクターが付いていますので、付属の充電機のコネクタを接続してください。
3.充電機にAC100V電源を接続し、充電機の電源をオンにしてください。

バッテリだけを警報機から外して充電する方法
1.警報機の蓋を開けてください。
2.バッテリの+と−のコネクタを外し、バッテリ固定用のネジを外してバッテリを警報機から取り外してください。
3.事務所などAC100V電源のある場所で付属充電器を使ってバッテリを充電してください。
  ※予備のバッテリをご用意することもできます。


-設置する際は実際にワイヤーセンサーを感知させテストしながら動作を十分に確認してください。-

金具などで支持しながらワイヤーが弛まないように張っていきます。
金具などで支持しながら、
ワイヤーが弛まないように張っていきます。
金具などで支持しながらワイヤーが弛まないように張っていきます

コンクリートブロックで動かないように押さえました
警報機の足の上にコンクリートブロックを置いて動かないように押さえました。
ワイヤの先端は、杭などでしっかり固定してください
ワイヤは滑車ボックスや杭などで弛みの出ないように
しっかり固定してください。

コンクリートブロックで動かないように押さえました
電線ワイヤー。1本長さ10m。
ワイヤーとワイヤーと繋ぎながら長さを調整していきます。
ワイヤーの弛みをとるためのホルダ付き。
1mmインビジブルテフロン被膜ワイヤー。
ワイヤの先端は、杭などでしっかり固定してください
滑車ボックス。
電線ワイヤーの先端部分になります。
ワイヤーの動きをなめらかにします。


電線ワイヤー先端の接続部分
電線ワイヤー先端の接続部分。
電線ワイヤーには杭などにワイヤーを固定する
プラスチック製のホルダが付属しています。
2本のワイヤーの先端部分のを接続
2本のワイヤーの先端部分のを接続して
全体のワイヤーの長さを調整していきます。
接続部分は抜き差しが可能です。

プラスチック製ホルダ
プラスチック製ホルダを杭などにネジ止めして
電線の弛みをとりながらワイヤーを張ってください。
電線ワイヤーの引き出し口
電線ワイヤーの引き出し口。
ワイヤーは多少角度をつけて伸ばすことができます。

電線ワイヤーに市販のナイロン製ネットを絡めた例
電線ワイヤーに市販のナイロン製ネットを絡めた例。
ネットの隙間をくぐりながら電線を張っていきます。
ネットを使うことで小さな落石なども検知できます
ネットを使うことで落石を検知しやすくなります。
ネットはホームセンターなどで1m100円程度で販売されています。

バッテリ式土砂崩れ地滑り警報装置 電線ワイヤーに市販のナイロン製ネットを絡めた例。 ネットの隙間をくぐりながら電線を張っていきます。
電線ワイヤーに市販のナイロン製ネットを絡めた例。 ネットの隙間をくぐりながら電線を張っていきます。

バッテリ式土砂崩れ地滑り警報装置 電線ワイヤーと市販のナイロン製ネットを絡めて設置したイメージ図
電線ワイヤーと市販のナイロン製ネットを絡めて設置したイメージ図。
途中途中に杭を打ち込んでワイヤーが下側に垂れないように張り巡らします。

電線ワイヤーに付属のプラスチック製のホルダを使ってワイヤーに弛みが無いように張っていきます
電線ワイヤーに付属のプラスチック製ホルダを指示棒や杭にネジ止めして、弛みができないようにワイヤーを張っていきます。



1.市販のビニル製のネットを単管パイプ、杭などの固定物に縛り付けます。
2.ワイヤーについているプラスチック製ホルダを単管パイプに固定します。
3.ワイヤーの先端部分のスリープの雄雌を繋いでいきます。
4.ワイヤーを伸ばした状態でネットの所々にバインダーで固定します。




電線ワイヤーの本数の計算に仕方。
以下のイメージ図のように幅20mの幅をワイヤーで監視する場合、ワイヤーは最低40m必要になります。
警報機は断線も監視しますので、ワイヤーは警報機から出てから滑車ボックスを通して、また警報機に戻ってきて繋がる形となります。

ワイヤー式落石警報装置で幅20mの斜面などの範囲をワイヤーで監視する場合、ワイヤーは最低40m必要になります。

以下のイメージ図。
幅30mの範囲をワイヤーで監視する場合、ワイヤーは最低60m必要になります。

ワイヤー式落石警告装置で幅30mの範囲をワイヤーで監視する場合、ワイヤーは最低60m必要になります。




警報機と回転灯を接続する電源ケーブルを伸ばす事ができます。(応用品)
警報機と回転灯を繋ぐ電源ケーブルを予めご希望の長さに延長して納品する事ができます
警報機と離れた位置で回転灯を設置する事をご希望の場合は、警報機と回転灯を繋ぐ電源ケーブルを予めご希望の長さに延長して納品する事ができます。

標準10m→30m(例-警報機から約30m離れた場所で回転灯を駆動する)
ケーブル延長の費用は別途お見積もりをさせていただきます。

ケーブルの長さが長い場合は重量が重くなりますので、警報機と回転灯の電源ケーブルの接続部分を脱着コネクタ方式にする事をおすすめしています。費用はご相談ください。
※標準タイプは、警報機と回転灯の電源ケーブルは警報内部でハンダ付けされています。


1セットで使用する回転灯の台数を増やして製作する事ができます。(応用品)
1台の落石警報機に2〜3台の省電力型回転灯を繋ぐ形で製作できます。
1台の落石警報機に2〜3台の省電力型回転灯を繋ぐ形で製作できます。警報機から出る電源ケーブルは回転灯の台数の本数になります。
(利用例) 
回転灯1→落石警報機から西に5m先に設置。回転灯2→落石警報機から東に50m先に設置。
費用は個別にご相談ください。


数珠つなぎ方式で複数台の回転灯を一斉に作動する事ができます。(応用品)
回転灯数珠つなぎ方式
数珠つなぎ方式で複数台の回転灯をつなぎ、 警報の出たときは一斉に作動する仕様のシステムも製作できます。
回転灯の台数、最大3台程度まで。
警報機と回転灯、回転灯と回転灯は脱着コネクタ方式になっています。
別途お見積もりとなります。


杭型傾斜センサー(追加オプション機器)
ワイヤーとワイヤーの途中に接続して使用します。敷地内の地面に打ち込んで固定します。
杭が20度以上傾くとセンサーが感知状態になります。
長さ約28p 重さ約200グラム 
直径約4p(杭部分)
材質 ABS樹脂
センサー部分の材質 ゴム
電源は不要。
※生産ロットにより外観が変更になる場合がございます。
杭型傾斜センサー

傾斜センサーと電線ワイヤーの繋ぎ目部分。スリープで接続します。
傾斜センサーと電線ワイヤーの繋ぎ目部分。スリープで接続します

落石や地滑りなどで電線ワイヤーが引っ張られて傾斜センサーが傾くと警報が作動します。
ワイヤーとワイヤーの間の必要箇所に杭型傾斜センサーを追加する事ができます。
バッテリ式落石土砂崩れ地滑り警報装置の杭型傾斜センサー


バッテリだけを警報機から外して充電できますか?

100m先までワイヤーを張ろうと思っていますが、追加で何本ワイヤーを購入すればいいですが?

電線ワイヤの耐久性はどの程度でしょうか?

落石、土砂崩れの感知はどのような方式で感知しているのでしょうか?

遺跡の敷地内への夜間の侵入防止、不審者の入り込みを威嚇。移動式ワイヤーセンサー。

バッテリ式土砂崩れ地滑り警報装置の警報アラームはどのように動きますか?



【商品へのお問い合わせと価格】
ご要望がございましたらお問い合わせ欄よりお気軽にお問い合わせください。
本製品は受注生産品です。機器構成や運用方法により価格が変わる場合がございます。
商品についてのご質問とお問い合わせ、お見積もりのご依頼、 機器構成の変更やご要望、 ご相談につきましてはお問い合わせ欄から、 お気軽にお問い合わせください。
お見積もりは無料です。

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本製品の価格
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株式会社 LIBERO (リベロ)
〒937-0811 富山県魚津市三田3507-2
TEL:0765-24-2816
FAX:0765-24-2793
mail:post@anzen-mail.com
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-新商品のご紹介-


斜面に打ち込む杭型の傾斜センサーを使った土砂崩れ警報装置
危険のある斜面などにセンサー内蔵の杭を打ち込む作業で設置、移設を簡単に行う事ができます。
変状の恐れのある法面、斜面などの傾き変異を感知して警報を作動させ、周囲に避難を促します。
工事現場の他に、民家付近の危険な場所でもご利用いただけます。

360度全方向への傾きを感知できます。感知機のセンサー部分が3度以上傾くと警報が作動します。
9V乾電池2個で動作します。大がかりな電源工事は必要有りません。
斜面に打ち込む杭型の傾斜センサーを使った土砂崩れ警報装置シンプルタイ プ
シンプルタイプ-感知機と警告音の鳴る警報機が一体化したシンプルタイプ。



本製品の利用例、応用品
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バナースペース


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防犯設備機械警備

ホーム セキュリティ

高齢者安否 確認システム

押しボタン 緊急連絡装置

労働災害 防止システム

防災設備

緊急通報装置 非常連絡設備

人、車の追突 防止、侵入警告

無線式 パトランプ

接点信号 自動通報装置

一人作業時の 緊急連絡装置

無人受付電話 呼びだし装置

フォークリフト 追突防止装置

ポケットベル

特定小電力 無線システム

固定電話網 自動通報装置

メール自動 通報装置

警告シール 警告ラベル


非常ボタンの 選び方

ソーラー電源 無線連絡装置 自動通報装置

セキュリティ システムの の導入例

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