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特定小電力無線送受信機で最大8点までの接点信号を無人監視出来ます。いずれかの接点信号が送信機に入力されると無線送信が始まり受信機側から接点信号出力が行われます。送信機が止まると受信機の信号出力も自動停止します。

8接点信号監視特定小電力無線警告装置-最大8点の移報接点信号を長距離無線化
8接点信号監視特定小電力無線警告装置-最大8点の移報接点信号を長距離無線化
無線発信機は警報盤や機械設備の接点信号(無電圧a接点信号)を受けて電波で離れた位置の受信機に異常を自動的に報せます。
受信機からは発報した接点信号に合わせた端子台から、信号が出力されます。
各種設備の安全管理。無人監視。送信機〜受信機までの通信距離100〜300m。


1台の無線送信機で最大8点までの無電圧a接点信号出力を監視できます。
※8点未満の点数をご希望の場合もご相談ください。製作可能です。



無線送信機に接点信号が入力されると無線電波送信がはじまり受信機から接点出力が行われます。
送信機への接点信号の入力が止まると電波送信は止まり、受信機の信号出力も自動停止します。

1台の特定小電力無線送信機で最大8点までの接点信号を監視できます。8点信号入力送信機+8点信号出力受信機。
同時の複数の接点を通報する事もできます。

送信機、受信機に付属の独立した送信アンテナ、受信アンテナを使って電波を送受信しやすく事ができます。

各種警報機や設備の24時間無人安全管理、製造業の設備の運営効率の向上などに。


各種設備装置や警報盤の接点信号出力端子

無電圧a接点信号(有線接続、接点入力)

1.送信機-接点信号監視最大8点(No.1〜No.8)まで監視可能

特定小電力無線100m〜300m

2.受信機
無電圧a接点出力が行われます。最大8点(No.1〜No.8 個別に出力されます。)。



設備警報盤からの接点信号出力(無電圧a接点信号など)を受けて無線発信機が自動送信、無線で離れた位置にある受信機へ連絡します。
各種の設備異常を無線で自動連絡することができます。


送信機〜受信機までは無線でやりとりしますので電波の届く範囲で自由に機器の配置を設定できます。

送信機〜受信機-見通し100〜300mまで送信可能です。
途中にに無線中継器を配置して通信距離を延長することも可能です。

信頼性の高い日本国内で開発生産されている商品です。安価な外国製の製品と違い、点検修理が可能です。

製品の導入に際して役所への届け出や免許などは必要ありません。
受注生産品ですので屋内での使用、屋外での使用、電源の種別などご要望に応じて仕様のご相談をさせていただいております。


動作イメージ図(機器の外観は仕様により変わる場合があります)

【送信側-接点信号入力により作動する特定小電力無線発信機】

各種設備、警報盤、機械からの無電圧接点信号
-各種設備、警報盤-
無電圧a接点出力信号

無電圧a接点
無電圧a接点
待機中は開いている接点で、
外から指示が入ると接点が閉じます。

信号ケーブルで発信機に有線接続
最大8接点信号監視用の特定小電力無線送信機
最大8接点信号監視用の特定小電力無線送信機

8点信号監視用の特定小電力無線送信機の納品写真。

(左)-外部送信アンテナユニット(防雨ケース-屋内用にする事もできます)
(右)−発信機本体

発信機のサイズ180ミリ×120ミリ×35ミリ

無電圧a接点信号が入力端子に入ると
受信機へ無線自動通報します。
電源:AC100V

接点入力信号:無電圧a接点-送信機の内部端子台に接続。
送信機本体内部に8点信号入力用の端子台が内蔵されています。
送信機本体内部に8点信号入力用の端子台が内蔵されています。 (No.1〜No.8)

信号入力端子と設備の接点信号取り出し口はリード線でつなぐこととなりますが、 リード線の長さの最長5m内に収めることをおすすめしております。 長くしすぎるとノイズ等で誤作動が起きる可能性があります。


建物の配置関係で、送信機→受信機の見通しがとれない場合、 送信アンテナ部分を独立させて、 アンテナ先端部分のみを見通しの利く場所まで延長する事が可能です。

アンテナ接続ケーブルの長さは最長20mまで可能です。
向かって左側が送信アンテナユニット。
※アンテナ接続ケーブルは巻かないようにして配線してください。

河川の水位の異常。水位計の警報盤から異常信号をとります。
河川の水位の異常。
水位計の警報盤から異常信号をとります。

火災報知器の火災感知の異常。火災報知器から接点信号を拾って無線通報します。
火災報知器の火災感知の異常。
火災報知器から接点信号を拾って無線通報します。

生産ラインの異常を遠隔監視。設備の警報装置から接点信号を拾って離れた場所へ緊急通報します。
生産ラインの異常を遠隔監視。
設備の警報装置から接点信号を拾って離れた場所へ緊急通報します。


無線で受信機
へ送信。
見通し300m
までOK。

-監視物件-

【受信側-接点信号出力する特定小電力無線受信機】

最大8点信号出力タイプの特定小電力無線受信機
最大8点信号出力タイプの特定小電力無線受信機。
ロッドアンテナ型の外部受信アンテナユニットが付属します。
受信機サイズ180ミリ×120ミリ×35ミリ

受信機本体内部に8点信号出力用の端子台が内蔵されています。
(No.1〜No.8)
受信機本体内部に8点信号出力用の端子台が内蔵されています
送信機側の接点信号が1〜8、別々に復旧(オープン)するまで作動し続けます。
電源:AC100V仕様


受信機にブザーや回転灯を接続する事もできます。

発報した接点を識別するLEDを表面に増設する事ができます。
特定小電力無線受信機の表面に発報した接点を識別するLEDを表面に増設する事ができます
イメージ図
送信機側で発報した接点の赤色LEDが点灯します。



特定小電力無線受信機付属の独立外部受信アンテナ付属
独立した外部受信アンテナ付属。
受信機本体と付属ケーブルで繋がります。
屋内屋外兼用。マグネットベース付属。
上向きに設置してください。





構内に配置されている大型機械や商品などの位置関係で発信機側から受信機が見えにくく電波が通りにくい場合の例。
構内に配置されている大型機械や商品などの位置関係で発信機側から受信機が見えにくく電波が通りにくい場合の例
↓↓↓
以下 送信機の独立アンテナ、受信機の独立アンテナをそれぞれ繋がった空間の天井付近に設置して
アンテナとアンテナ同士が見通しの利く状態に設置出来ると電波は遠くまで届きやすくなります。
大きな工場や倉庫などの設置で利用出来る配置です。
大型機械などの配置で、送信機側から受信機側が見えない場合の接点入力型無線自動通報装置の導入イメージ図


発信機と受信機は同一の建物ですが、壁に電波を遮られて、送信機の電波が受信機に直接届かない場合、
送信機のアンテナ、受信機のアンテナをそれぞれ廊下や通路にケーブルで引き出して
廊下などの繋がった空間を利用して送信側アンテナと受信側アンテナが見通しの利く状態に出来ると電波は遠くまで届くようになります。
※廊下が曲がっていたり、階差があったりするなど建物の環境により通信距離は変わります。
建物の壁に電波を遮られて、送信機の電波が受信機に届かない場合の接点入力型無線自動通報装置の導入イメージ図

独立送信アンテナと独立受信アンテナを相互に目視出来ない位置に設置すると通信環境が不安定になる場合がございます。



-商品内容-
最大見通し100〜300m先まで無線通報が可能です。(通信可能距離は周囲の環境によって変わります。)
既設の各種警報機や警報盤の無電圧リレーa接点出力端子に遠隔送信機を有線接続します。
接点信号が遠隔送信機に入力されると、離れた遠隔受信機へ向けて特定小電力無線を発信します。
遠隔送信機の接点入力 無電圧a接点リレー入力
遠隔受信機の接点出力 無電圧a接点リレー出力  接点容量 電圧:AC100V 電流:1A
遠隔受信機から電源出力を御希望の場合は、接続する機器や照明、ランプなどのワット数などの仕様をご確認してご相談ください。
電源:標準品の送信機、受信機の電源はAC100V(家庭用電源)です。
※AC200V、DC12V、DC24V、ソーラー電源方式などを御希望の場合も個別にご相談ください。
屋外での御利用を御希望の場合もご相談ください。予め防雨ケースに収納した形状で製作するとこもできます。
そのほか、御希望の内容がございましたらお気軽にご相談ください。個別にお見積もりをさせていただきます。



-追加オプション機器-


特定小電力無線中継器 (※追加オプション機器-必要時)

特定小電力無線中継機、受信部と送信部がケーブルでつながった形状
屋内用の標準タイプの特定小電力無線中継機。
受信アンテナと中継機本体が有線ケーブルでつながった形状をしています。


送信機と受信機の間の通信距離を延長したりつないだりする際に利用できます。
具体的な運用方法につきましてはメールや御電話、ファックスなどでお問い合わせください。
標準タイプの電源:AC100V ※屋外の場合はソーラー電源で製作する事もできます。


電波の障害になっているポイントに中継機の受信部と送信部を配置します。
※発信機のアンテナからの受信機のアンテナからも見通しに利く位置。

中継機は受信アンテナと送信部(本体)が有線ケーブルで繋がった形状をしています。
ケーブルの長さ:最長10mまで。
工場などの天井の高い建物の場合、外部アンテナを高い位置に設置すると電波が遠くまで届きます。
※中継機本体(ケースの方-送信部)と有線ケーブルでつながった受信アンテナは数メートル離した位置関係で取り付けてください。


中継機の受信アンテナで送信機からの電波を受信すると反対の送信部から同一の周波数の電波を再送信します。

屋外で使用する場合は予め防雨ケース収納で製作。電源の無い場所の場合はソーラー電源式の中継機を製作することも可能です。

中継機と送信機、受信機との位置関係と導入方法。


吹き抜けの階段室に中継機を置いて1階→3階の事務所へ通報するイメージ図。
接点信号による特定小電力無線を吹き抜けの階段室に中継機を置いて1階→3階の事務所へ通報するイメージ図


廊下に中継機を設置して見通しの利かない部分の電波を中継する取り付けイメージ。
外部送信アンテナ側に中継機の受信アンテナを設置します。
廊下に中継機を設置して見通しの利かない部分の電波を中継する取り付けイメージ。


屋外用の中継機を使って、作業現場と異なる別の建物へ異常を知らせる運用イメージ図。
特定小電力無線の電波自体は指向性はありませんので、イメージ図のように電波を遮断する建物や塀を迂回して通信距離を伸ばすこともできます。 送信機からの電波を直角に迂回するようにして、受信機のアンテナまで届かせます。
屋外用の中継機を使って、作業現場と異なる別の建物へ異常を知らせる運用イメージ図。電波を遮断する建物や塀を迂回して通信距離を伸ばすこともできます。送信機からの電波を直角に迂回するようにして、受信機のアンテナまで届かせます。


送信機と受信機の間に壁があって電波を遮断される例。
電波を遮断する壁の左右を中継機で結んで、送信機から反対側に電波を出すイメージ図。
中継機の受信アンテナと本体は有線ケーブルで接続する形になります。
電波を遮断する壁の左右を中継機で結んで、送信機から反対側に電波を出すイメージ図

電波を流しにくい例のイメージ図。
工場の奥の作業室から数十m離れた事務棟へ無線連絡を行いパトランプを回転させます。
奥まった作業室は、事務棟の方向から見て工場の反対側に位置するため建物の壁などで電波が大きく遮断されます。 工場の事務棟側の外壁に中継機を配置して、事務棟まで電波が飛びやすくするイメージ図。作業室から発信された工場内の電波を、中継機を使って一旦事務棟側の屋外に出すような運用イメージとなります。
工場の事務棟側の外壁に中継機を配置して、事務棟まで電波が飛びやすくするイメージ図。作業室から発信された工場内の電波を、中継機を使って一旦事務棟側の屋外に出すような運用イメージとなります。

※中継機を使う際のご注意
中間に中継機を入れますと、送信から受信までの間に数秒タイムラグが生じる場合があります。

途中に中継機を入れた時のチャンネル構成の例。バケツリレーのように電波の受信を転送していきます。
途中に中継機を入れた時のチャンネル構成の例。バケツリレーのように電波の受信を転送していきます。


【お問い合わせとご予算】
ご要望を記入の上、お問い合わせ欄よりお気軽にお問い合わせください。
本製品は受注生産品です。機器構成や運用方法により価格が変更になる場合がございます。
商品についてのご質問、お見積もりのご依頼、 機器構成の変更やご要望、 ご相談につきましてはお問い合わせ欄から、 お気軽にお問い合わせください。
個別にお見積もりをさせていただきます。 お見積もりは無料です。

本製品の問い合わせ、注文、お見積もりのご依頼
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本製品のご予算
本製品のご予算

お問い合わせ先
株式会社LIBERO
電話:0765-24-2816
ファックス:0765-24-2793
mail:post@anzen-mail.com
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−本製品のカスタマイズのご相談−
  • 受注生産品です。電源(AC電源、DC電源)のご相談承ります。
  • 屋外での利用のご相談承ります。
  • 送信機側、受信機側とも複数台での組み合わせでご利用いただけます。
  • 送信機、受信機のペアリングは簡単です。複数セットご利用の場合は組み合わせの変更も可能です。
  • ご利用に伴う役所への届け出は必要ありません。
  • 日本製の商品です。外国製商品と異なり修理点検が可能です。
  • お見積もりのご依頼、ご利用方法や仕様のご相談は無料で承っております。




-別商品のご紹介-

接点信号入力型無線自動通報システム(特定小電力無線)
機器の設備信号を受けて離れた管理棟や事務所に無線通報し、受信機側で接点信号の出力、警告ブザーの鳴動や回転灯を作動させて異常 を報せます。
通信可能の距離は100〜300m。標準タイプ。
途中に中継機を入れて通信範囲を伸ばす事もできます。
独立した送受信アンテナユニット付属。通信しやすいポジションを取りやすくなっています。

別棟の建物間で通信する場合。
別々の建物間で運用する場合には、お互いの建物の壁自体が電波を遮る障害物となります。
送受信機本体は屋内、送受信の独立アンテナを外壁に設置、アンテナ同士お互いに電波を送受信しやすい位置までケーブルで延長して取り付けます。
独立した送受信アンテナユニット付属。通信しやすいポジ ション を取りやすくなっています。



接点信号入力型無線自動通報システム(特定小電力無線)関連リンク集
無電圧a接点出力1Aの警報出力で150m先でブザーを鳴らす商品を探してます。

今までの納品実績や情報があれば教えてください。

接点入力型特定小電力無線警報システムに有線式の非常ベル数台と大音量警報機1台をつなげることはできますか?





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緊急通報装置 非常連絡設備

人、車の追突 防止、侵入警告

無線式 パトランプ

接点信号 自動通報装置

一人作業時の 緊急連絡装置

無人受付電話 呼びだし装置

フォークリフト 追突防止装置

ポケットベル

特定小電力 無線システム

固定電話網 自動通報装置

メール自動 通報装置

警告シール 警告ラベル


非常ボタンの 選び方

ソーラー電源 無線連絡装置 自動通報装置

セキュリティ システムの の導入例

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