本文へスキップ

ベルト装着式携帯押しボタン無線緊急連絡システムへの質問と回答、Q&A集。

ベルト装着式携帯押しボタン無線緊急連絡システムへのご質問と回答、Q&A集。


工場内を移動する作業員が非常事態発生時に事務所への緊急連絡に利用出来る非常ボタンを探しています。



広い工場内を作業員が移動しています。行動範囲を考えると中継機は3台以上必要ですが、大丈夫でしょうか?
中継機が複数台必要になる場合もご相談ください。機器の配置を機器構成を検討させていただきます。


携帯発信器はいくつまで使えますか?
押しボタン電波発信機は最大30台まで登録可能です。登録は1−4チャンネルに振り分けてお使いいただけます。1つのチャンネルにまとめて30台登録したり、2つのチャンネルに15台づつ請30台登録することも可能です。この場合は他の空きチャンネルには登録不可となります。
1台の送信機を異なるチャンネルに同時に登録することはできません。1度登録されますと電源をOFFにしても消去されません。


4チャンネル警報表示盤の中にAC100V電源出力端子、もしくは無電圧A接点信号出力端子を増設する事はできますか?
端子台を追加加工する事で可能です。ご相談ください。


警報表示盤と受信アンテナを繋ぐケーブルの長さを30mに延長出来ませんか?
ケーブルは長さ10mのみとなっております。ケーブル長をそれ以上長くしますと感度が悪くなる現象が出てきます。


警報表示盤でアラームが鳴ってしまった時に作業員の押しボタン電波発信機で警報表示盤のアラーム音をストップすることは出来ませんか?
作業員が不用意に警報を止める事が出来なくしてほしい、というお客様のご要望が多いため、
携帯発信器側の方からは表示盤の警報を止めることが出来ないような仕様で製作しています。


時々ですが、警報はパトランプの回転だけにしてブザーは無しにしたいのですが可能ですか?
警報表示盤の中に、ブザーのオンオフスイッチを追加加工することができます。スイッチをオフにしておくと、異常事態発生を知らせる警報はパトランプの回転だけにすることができます。ご相談ください。



4チャンネル警報表示盤と中継機を屋外に設置して使用出来ますか?
標準の警報表示盤と中継機は屋内仕様で製作されていますので屋外に取り付けて使用することは出来ませんが、部品を変えることで屋外でも利用出来る仕様の表示盤や中継機も製作できます。個別にご相談ください。


4チャンネル警報表示盤や中継機の電源を落とすと内蔵メモリから押しボタン電波発信機のシリアルナンバーが消去されますか?
4チャンネル警報表示盤や中継機の電源プラグをコンセントから抜いても、内蔵メモリからシリアルナンバーが抹消されることはありません。


機械のメンテナンスはどのようになりますか?
本製品は買取り式の商品となっておりまして、お客様の方で定期的に実際に警報を鳴らしていただきまして動作確認をお願いしております。


『技適マーク』は付いていますか?
送信機、受信機それぞれのケースに内蔵されている通信モジュールに表示されています。


本製品は外国で使用できますか?
本製品は日本国の電波法に沿って開発された商品です。日本国内でのご利用をお願いいたします。外国でのご利用の場合は製品保証の範囲外となりますのでご注意をお願い申し上げます。


製品保証はありますか?
納品後1年間となっています。



警報表示盤、中継機の壁面への固定方法。
まず付属の外部取付け足をケース裏面四隅の穴にネジ止めします。その後に取付け足をネジを使って壁面に固定し、ケースを取付けます。
警報表示盤、中継機の壁面への固定の仕方

取付け足をケースの裏面の四隅にネジ止めします。
取付け足をケースの裏面の四隅にネジ止めします

取付け足を警報表示盤に取付けた写真。
取付け足を警報表示盤に取付けた写真

取付け足を中継機の裏面に取付けた写真。
取付け足を中継機の裏面に取付けた写真




設置上のご注意

携帯発信器と受信盤は同一フロア内ですとよく送受信できます。

携帯発信器は建物の外、受信盤が建物の中の場合は建物の壁が電波を遮断しますので動作が難しくなります。
その場合、受信盤に付属の独立した受信アンテナを建物外に出すと、通信しやすくなります。

独立受信アンテナはできるだけ見通しのいい位置に取り付けてください。

独立受信アンテナは金属面やコンクリート面からできるだけ離れた位置に設置してください。

携帯発信器が受信アンテナ、もしくは中継機から見て、金属(壁、機械、商品棚など)の影になる位置がある場合は、
送受信環境を予め確認してから設置してください。

シールドルームや地下室など電波の伝播状況がよくない場所は中継機導入のご検討をお願いします。




ベルト装着式携帯押しボタン無線緊急連絡システム

工場や倉庫、大型店舗、研究室、クリーンルームなどで仕事中の従業員や店員の安全管理におすすめします。

腰ベルトに装着する小型発信機の押しボタンを押すと100m離れた場所のパトランプやブザーが作動します。オプション機器の中継機を使って通信距離を延長することもできます。

工場や倉庫などでの非常連絡や誘導、業務の運営効率の向上や省力化にもお役に立てます。

昼夜を問わず、一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、 さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした産業用社員安否確認システムです。

ベルト装着式携帯押しボタン無線緊急連絡システム,腰ベルトに装着する小型発信機の押しボタンを押すと300m離れた場所のパトランプやブザーが作動します
携帯発信器、受信盤は複数台をご利用いただけます。


携帯式押しボタン電波発信器
上面の赤いボタンを1秒間長押しすると電波が発信されます。
携帯式押しボタン電波発信器 上面の赤いボタンを1秒間長押しすると電波が発信されます



本製品トップ頁
本製品の利用例、応用品
追加オプション機器
製品の価格
商品のお問い合わせ
会社案内
弊社HPトップ頁へ

バナースペース


安全対策ドットコム


本製品のご紹介トップ頁へリンク
本製品の利用例と応用品
本製品への追加オプション機器
本製品の価格
本製品の問い合わせ、注文、お見積もりのご依頼

防犯設備機械警備

ホーム セキュリティ

高齢者安否 確認システム

押しボタン 緊急連絡装置

労働災害 防止システム

防災設備

緊急通報装置 非常連絡設備

人、車の追突 防止、侵入警告

無線式 パトランプ

接点信号 自動通報装置

一人作業時の 緊急連絡装置

無人受付電話 呼びだし装置

フォークリフト 追突防止装置

ポケットベル

特定小電力 無線システム

固定電話網 自動通報装置

メール自動 通報装置

警告シール 警告ラベル


非常ボタンの 選び方

ソーラー電源 無線連絡装置 自動通報装置

セキュリティ システムの の導入例

会社案内