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ネジの固定式押しボタンとランプで工場の別建物間の無線緊急通報システムの導入を検討しております。
非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置へのご質問と回答
ネジの固定式押しボタン無線送信機とランプの組み合わせで緊急通報システムを検討しております。
工場内で使用する予定ですが、発信場所(屋内)が奥まった場所で、尚かつランプは別建屋(屋内)に配置したいと考えております。
ボタンとランプはは直線距離で100m程ですが、発信場所での携帯電話もつながりにくい場所です。利用は可能でしょうか?
(ご質問への回答)
無線式非常通報システムのお問い合わせをいただきまして本当にありがとうございます。
ご要望を拝見させていただきましたが、別の建物間での通信になりますので、建屋と建屋の間を中継機で繋ぐことができる、以下の長距離無線システムがおすすめと思います。
別の建物間でも通信しやすくできる独立した送信アンテナと受信アンテナを利用できます。
非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置(長距離無線方式)
https://www.anzentaisaku.com/enkakupb5/index.htm
通信距離100〜200m
送信側と受信側の建物が異なる場合は、互いの建物の壁が電波を遮断しやすくなります。送信機と受信機に付属の独立アンテナを工場の建物の外(外壁や窓際)に設置する事で電波を送受信しやすくする事ができます。
送信アンテナ→受信アンテナ 目視できる位置に設置できると電波は届きやすくなります。
途中の他の建物などの電波を遮断する障害物のある場合は中継機は複数台利用する事ができます。
中継器の外観。
以下は屋外に中継機を1台配置して、傷害となる建物や壁を迂回して通信するイメージ図。送信アンテナと受信アンテナのどちらからも目視できる位置に中継機を配置します。
基本は建物の中の押しボタンと受信機の位置にのよりますが、独立したアンテナと中継機を使って、ランプのある受信機までの電波のルートを作り出すようなイメージとなると思います。
なお、現地は携帯電話もつながりにくい場所とのことですのでテスト機を使った事前テストを実施されることをおすすめいたします。
押しボタン式無線パトランプ緊急連絡装置(特定小電力無線)
押しボタン電波発信機のオンオフ操作で100〜300m離れたやパトランプの入りきり遠隔操作をする事ができます。
作業時の緊急連絡、非常通報、担当者、車両の誘導や呼び出し、停止の目印などに御利用いただけます。
製造業、工場内での一人作業中の緊急通報と労災防止対策。工場での呼び出し装置、倉庫、スポーツクラブ、大型ホール、野球場、テストコース、 駐車場、大学、研究施設、市場、港湾施設、鉄道施設、役所、移動する工事現場事務所などで安全対策にご利用いただいております。
独立した送信アンテナ、受信アンテナを使って途中に障害物が会っても電波を通信しやすくすることができます。
非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置関連リンク集
1階の受付に押しボタンを設置し3階の総務にパトランプを設置した場合にどうなりますか?
セクションで緊急事態が発生した時にボタンで他セクションへ知らせ応援要請する商品を探しています。
押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置を1セット追加購入して同じ場所で使用しても混信しませんか?
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