セレクタスイッチで無線受信機の操作する装置を製作できますか？

非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置へのご質問と回答

(ご質問への回答）

ご要望を拝見させていただきました。

無線送信機で通常使っているロック式押しボタンを、２ノッチのセレクタスイッチ（選択操作スイッチ）に変更して本特定小電力無線システムを製作することもできます。

個別にお見積もりを算定させていただきます。

セレクタスイッチを使った特定小電力無線送信機の製作例。
2ノッチセレクタスイッチを使った特定小電力無線送信機の製作例

セレクタスイッチを上の写真のように右に回すとオン操作、
セレクタスイッチを左に回すとオフ操作、となります。
対になる無線受信機がセレクタスイッチに合わせて動作します。

（利用例）
無線送信機側のセレクタスイッチの操作で、無線受信機に接続されたブザーや回転灯のオンオフ操作をする。AC100V出力、DC12V電源出力。

無線送信機側のセレクタスイッチの操作で、無線受信機の内部端子台から接点信号出力のオンオフ操作をする。無電圧接点信号。

非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置(特定小電力無線)

押しボタン電波発信機のオンオフ操作で１００～３００ｍ離れたやパトランプの入りきり遠隔操作をする事ができます。

作業時の緊急連絡、非常通報、担当者、車両の誘導や呼び出し、停止の目印などに御利用いただけます。

大型事務所、大型店舗、工場、倉庫内での緊急連絡、業務連絡、呼出、誘導装置、

公衆トイレ、スポーツクラブ、大型ホール、野球場、遊園地、テストコース、

駐車場、大学、研究施設、市場、港湾施設、鉄道施設、役所、屋外の工事現場などでご利用いただいております。