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非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置の受信機を太陽光発電方式で製作することはできますか?
非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置へのご質問と回答
(ご質問への回答)
受信機(バッテリ内蔵)+回転灯をソーラー電源にして製作することも可能です。
受信機、回転灯の電源を全てDC12Vにします。
ソーラーパネルで発電された電気は、受信機に内蔵された大型バッテリに一旦充電され、
バッテリから受信機本体や回転灯に電源を供給する仕組みとなります。
なお、ソーラー電源にした場合のご注意点ですが、お客さまのご希望の運用内容によって機器構成が変わります。
1.回転灯のサイズや機種
2.ブザー音の有無
3.1日あたりの延べの回転灯の駆動時間の長さ
4.夜間使用の有無。
夜間の利用がある場合は夜間の回転灯のおおよその駆動時間の長さ
上記の条件によって、消費電力とバッテリの保ち時間は変わりますので、それに伴って、内蔵バッテリの大きさやソーラーパネルの枚数が変わってまいります。
たいへんお手数をおかけいたしますが、上記の点、ご確認をいただけましたら助かります。
なお、標準的なシステムのバッテリの保ち時間の目安は以下の通りです。、
受信機1台、
パネル1枚、
直径10セントほどのLED回転灯1台
の組み合わせ
上の標準的なシステムバッテリの保ち時間の目安は以下の通りとなります。
※バッテリはフル充電の状態
回転灯の連続駆動可能時間 2〜3時間
待機状態が連続した場合のバッテリの保ち時間 約5日間
※受信機の警報(パトランプ、ブザー)が全く駆動しない状態が継続した場合。
押しボタン式ソーラー電源特定小電力無線パトランプ警報装置
送信機の押しボタンを押すことで受信機に向けて電波を発信します。 電波を受けた受信機は回転灯にDC12V電源を供給、回転灯が回ります。 最大見通し100〜300m先まで通報が可能です。 無線送信機は家庭用電源。受信機と回転灯は太陽電池駆動です。 無線送信機は特定小電力無線で受信機へ送信します。
非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置(特定小電力無線)
押しボタン電波発信機のオンオフ操作で100〜300m離れたやパトランプの入りきり遠隔操作をする事ができます。
作業時の緊急連絡、非常通報、担当者、車両の誘導や呼び出し、停止の目印などに御利用いただけます。
大型事務所、大型店舗、工場、倉庫内での緊急連絡、業務連絡、呼出、誘導装置、
公衆トイレ、スポーツクラブ、大型ホール、野球場、遊園地、テストコース、
駐車場、大学、研究施設、市場、港湾施設、鉄道施設、役所、屋外の工事現場などでご利用いただいております。
独立した送信アンテナ、受信アンテナを使って途中に障害物が会っても電波を通信しやすくすることができます。
非常押しボタン無線パトランプ緊急連絡装置関連リンク集
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ソーラー電源式歩行者出入りパトランプ無線警告装置関連リンク
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