作業者が倒れた時に監督者に自動連絡がくるように出来ませんか？

携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置への質問

10人程度で夜勤の１人作業を行っています。
工場は３棟あり、作業員は移動しながら作業をします。
夜勤は作業者と監督者のみで全員が現場に出ており、事務所は無人になります。

作業中に工場内で作業者が倒れたときに、工場のどこかにいる監督者に連絡出来るように出来ませんか？

(回答)

全員現場に出られて事務所は無人になるとのことですので、事務所を離れた監督者の方に異常事態発生がわかるように、緊急事態が発生したときに、決められた携帯電話やスマートホンに自動的に通報が行われるようにしたほうがおすすめと思います。

1人作業システムの警報表示盤に以下のような自動通報装置を追加で接続してご利用いただく事ができます。

接点信号監視自動電話通報装置-固定電話回線を使った緊急連絡装置
※ビジネスフォンや内線電話では利用出来ません。
https://www.anzentaisaku.com/s-denwa/index.htm
緊急連絡を報せる電話がかかってきます。
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置が警報を発すると緊急連絡の電話が管理者の携帯電話にかかってきます

携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置が警報を発すると緊急連絡の電話が管理者の携帯電話にかかってきます

警報を発すると緊急連絡の電話が管理者にかかってきます。

接点信号監視ショートメール自動通報装置
https://www.anzentaisaku.com/s-mail3/index.htm
事務所に固定電話回線（外線）が引かれていない場合は、NTTドコモのモバイル回線を使って指定された携帯電話にショートメールもしくは電話で指定の携帯電話に異常発生を知らせます。

携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置が警報を発すると緊急連絡のショートメールが管理者の携帯電話に届きます

携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置が警報を発すると緊急連絡のショートメールが管理者の携帯電話に届きます

警報を発すると緊急連絡のショートメールが管理者の携帯電話に届きます。

３棟の工場毎に警報表示盤＋自動通報装置を取り付けて、３棟の工場の内のどこかで作業員が倒れられると、現地の警報表示盤が警告音を発し、同時に監督者の携帯電話に自動的に報せる、という動きになります。

携帯式ジャイロセンサー電波発信器-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

携帯式ジャイロセンサー電波発信器-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

携帯式ジャイロセンサー電波発信器。

1.自動送信　
携帯発信器を装着した作業員が、一定時間、倒れて動かない状態が継続した時に、自動的に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。

2.手動送信　
作業員が装着する携帯発信器の押しボタンを1秒以上長押しした場合に電波を発信して異常事態発生の通報を開始します。
↓
↓
(電波の届く距離、最長１００ｍ。中継機を入れて延長する事もできます。)
↓
↓
４チャンネル警報表示盤-携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置

警報表示盤。独立した受信アンテナ付属。
電源AC100V。

作業員の装着する携帯発信器からの電波を受信すると、警告音を鳴らしながらパトランプを回転させて周囲に異常事態発生を知らせます。

商品の詳細なご紹介ページはこちらをクリックしてください。

携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置(新型)

工場や研究室、クリーンルームなどで少数で作業中の従業員の安全管理におすすめします。
作業員が意識を失ったときはジャイロセンサーが働いて自動的に事務所や警備室、守衛室などへ緊急通報を行います。

昼夜を問わず、一人作業中に万が一事故や災害が発生したときに、事務所や守衛室、さらには電話回線やメールを使って工業外の責任者の携帯電話に緊急連絡を可能にした産業用社員安否確認システムです。

高性能ジャイロセンサー内蔵の小型携帯発信器は、人が倒れて動かなくなるとカウントダウンがスタート。
予め設定された時間が経過しても作業員に動きの無いときは携帯発信器から予告音が発せられ、それでも動かない時は事故発生と認識して電波を発信、事務所や守衛室などに緊急呼び出しコールを自動的に行います。

緊急連絡を行う非常押しボタン付き。