新型携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置の利用例と導入例、ご相談例。応用品のご紹介。
夜間一人で作業する工場や研究室での労働災害防止。早期の発見。自動電話通報を使った外部の責任者への緊急連絡。
作業中は1名での稼働となる為、事故等が起きた場合に作業員がボタンを押す事で、別工場内にある事務所の中で警報音を作動させて知らせたい。ボタンを押す事もできない場合の緊急連絡対策も考えたい。
新製品を電動機(ダイナモモータ)を使用して耐久試験や性能試験を実施しております。複数ある試験機は個室になっており、一人作業をする場合も頻繁にあることから労働災害対策の商品を探しており御社に行き当たりました。
業務中に作業員が意識がなくなって自力で動けなくなった時、動かなくなってから数分後に警報を鳴らす、その際にどこかに連絡がいき早期発見できるような装置はないでしょうか?
腰ベルトに装着する警報ボタンを使っていたのですが、大きく邪魔になっており、また、自力でボタンが押せなくなるといった不安があり迷っている次第です。
クリーンルーム内で発信機を使用し、警報表示板を居室に設置することを想定しています。
クリーンルームの部屋は1Fで居室はクリーンルームのほぼ上(2F)になります。
最近作業員が倒れる事故が発生します。倒れた時などに自動で通報するような装置はあるのでしょうか。センサーか何かで傾きを検知し、倒れて横になっていると判断したら自動で発信するようなものを探しています。
一人作業エリアの安全対策に使用できないかどうか検討しています。建屋内で作業しており、時々屋外への移動を含めて常に動き回っている作業をしています。
30m×80mの倉庫の横にある事務所の電話回線を利用して外部に通報する場合。
倉庫で作業中、無線式非常ボタンを作動する場合は、どのような機器が必要ですか?作業員が1名しかいないので、離れた事務所に緊急連絡体制を行いたいのですが。
多数の工作機械を使って金属部品を切削加工しておりますが、人数の規模30名に対して建屋・敷地が広く、どうしても一人で作業する場所があります。一部で交代勤務もしているため早朝・夜間に関しては更に一人で作業する場所が起こり易く、事務所にも人が不在なのが現状です。
作業者がケガする危険がないとは言い切れないので、そういった緊急時に一人作業をする人に対して通報できるシステムを導入できればと考えております。
半導体工場、クリーンルーム内での作業者に安全対策用に携帯させる目的で検討しています。クリーンルームから守衛室へ電波を飛ばして緊急通報を行うのが目的です。
工場内、夜間作業中に作業者が体調不良等で緊急を要する時、作業者に携帯できる小型発信機を持たせ、無線で事務所内の人にアラーム又はパトライト等で知らせたい。事務所から離れる距離はMAX100mです。
電気炉周辺で夜勤で一人作業する作業員の安全対策を考えています。有事の際に社外へ発報する必要性を考えておりました。どのような商品がおすすめでしょうか?
携帯式ジャイロセンサー装着一人作業緊急無線連絡装置をおすすめします。
4チャンネル警報表示盤に、
1.固定電話回線を使った自動電話通報装置
もしくは
2.ショートメールを使った自動通報機、
を接続して、施設の外にいる安全管理担当者の携帯電話に直接緊急通報する方法がございます。
一人暮らしのご高齢者、体調が悪い方の緊急連絡対策に。
ジャイロ式一人作業緊急無線連絡装置の警報の作動を工場内の広い範囲に知らせる事は出来ますか?
夜勤の1人作業中に工場で作業者が倒れた時に監督者に自動的に連絡出がくるように出来ませんか?
携帯ジャイロセンサー一人作業緊急連絡装置は作業員2名でも使用可能?
2階建ての工場を移動しながら1人作業をする社員に異常があった時の緊急通報システムを探しています。
工場の材質は鉄ですがジャイロ発信機の電波が遮蔽されますか?
表示盤に接点出力端子を追加できますか?
中継機は、携帯発信器と警報受信盤の途中に存在する電波を遮断しやすい壁や大型機械、商品棚などを避けて、電波の流れの迂回ルートを作るご利用方法もあります。
以下 通路に中継機を配置。
壁に遮られる電波を、中継機を使って斜め横方向から迂回させて事務所の警報盤に届かせるイメージ図。
対面の位置関係にある工場の窓ガラスを使って別の建屋に電波を流すイメージ図。
工場2で発生した作業員の異常事態発生を、別棟の事務所のある工場1に通報する例。
工場によく見られるトタンなど金属製の壁で覆われた建物は、建物の壁自体が電波を遮断します。
その場合、窓ガラスを使う利用方法がございます。網入りでない窓ガラスは比較的電波をよく通します。
工場1と工場2の対面の位置関係になるガラス窓越しに中継機2台を配置します。
窓ガラス越しに工場1と工場2の中機器が互いに見える位置関係にします。
中継機1
工場2の中で発信された電波を受信すると、窓ガラスを通して建物の外に電波を再送信します。
中継機2
工場2から中継機を使って屋外に送信された異常を知らせる電波を、工場1の中に引き込む役目をします。
警報受信盤は中継機2をから中継された電波を受けて、ブザーをパトランプを作動させます。
工場1の中で発報した携帯発信器の電波は、警報表示盤に直接、もしくは中継機2を経由して警報表示盤に着信させます。
数キロ離れた工場毎に警報表示盤を設置。行き来する作業員の携帯発信器を全ての工場に設置された警報表示盤に登録すると、作業員がどの建物で倒れても、その工場の警報盤の同一のナンバーのLEDが点灯するようにできます。
一人作業緊急無線連絡装置のアラームを長距離無線システムを使って離れた場所へ自動通報します。
工場棟に一人作業緊急無線連絡装置一式を設置。別j系統の無線システムを利用して、工場棟で一人作業緊急無線連絡装置の警報が作動したことを離れた事務所に知らせるイメージ図。
無線システムを追加して、複数箇所に一斉通報する事もできます。
一人作業緊急無線連絡装置が異常を検知すると工場棟でパトランプとアラーム音が鳴り響きます。同時に電波を使って自動通報、事務所内に設置された回転灯が回転します。
一人作業緊急無線連絡装置+別系統の自動無線通報システムの組み合わせ。ご予算については個別にご相談ください。お見積もりをさせていただきます。
通路、廊下に中継器を配置して電波を流してやるイメージ図。
第1工場→第2工場、
第2工場→事務所、
の間が建物の壁に遮られてジャイロ携帯発信器の電波が通りにくい例。
工場から事務所までつながった通路に中継器を配置して電波の迂回ルートを設定し、発報したジャイロ発信器の電波を事務所の警報表示盤まで流してやる利用例です。
第1工場、第2工場内で発信された電波は、中継器No.1とNo.2を使って、通路にある中継器No.3とNo.4に着信させます。
一人作業緊急通報装置の警報の作動を固定電話回線で担当者の携帯電話に緊急自動通報するようにできます。
自動電話通報装置の追加。
警報表示盤に接点信号出力端子を増設し、自動電話通報装置装置を接続します。外線の電話回線を使って施設責任者や安全管理担当者の携帯電話を直接呼び出します。
一人作業緊急通報装置の警報の作動をショートメールで自動通報する事ができます。
警報表示盤の接点信号出力端子にショートメール自動通報装置を接続します。
一人作業時の緊急事態発生をショートメールで自動通報します。
|
本製品トップ頁
追加オプション機器
商品への質問と回答
製品の価格
商品のお問い合わせ
会社案内
弊社HPトップ頁へ