無線式異常点滅ボタンシステム用の無線中継器の取り付け方。

異常点滅ボタンシステム（簡易型）への質問と回答

（ご質問への回答）

無線中継器
電波の届く距離を伸ばしたり、壁などの電波を遮断する途中の障害物を避ける迂回ルートを設定したりするために利用する機器です。
電波発信側機器（非常ボタン）と受信側機器（無線式フラッシュブザー、フラッシュランプ）の間に配置します。

中継機を導入する際は、特別な設定作業はは必要ありません。付属のACアダプターをコンセントに差し込むだけで中継機は作動します。

非常ボタンから発信される電波を受信すると、一旦蓄積して同一周波数で再送信します。各種無線式非常ボタンと無線式フラッシュブザーの間に設置して電波の届く距離を伸ばします。
※中継機は2台まで利用出来ます。中継機の導入の際はご利用方法をご確認ください。

表蓋の上下のネジを壁に打ち込む穴が２つ開いています。
裏蓋をネジ２本で壁などに固定して、付属の電源プラグをコンセントに差し込むと取付作業は終わります。

取付の際は、電源ケーブル（ACアダプタ）の出ている面を下向きにして設置してください。
※上の写真は中継機ではありません。ケースは同じ。

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無線式異常点滅ボタンシステム（簡易型）

ワイヤレスで通報する緊急非常ボタンを押すと離れた場所で緊急警報が作動します。

数十ｍ離れた場所に設置した無線式フラッシュランプやフラッシュブザーが作動して周囲に異常を報せます。

非常ボタン～フラッシュブザー、フラッシュランプまでの間は面倒な配線工事は必要ありません。

非常ボタンには、壁や机などへの固定式と身につける携帯式をお選びいただけます。