■ フラッシュブザー警報機(無線受信機内蔵)![]() 専用の無線リモコンの操作で、防犯センサーの警戒モードと解除モードを切り替えます。 警戒モード中にセンサーが感知すると警報を作動させます。 警戒モード中は側面の赤色LEDが点灯します。 警戒モードか解除モードかの確認は警報機側面の赤色LEDで確認を行います。 ![]() 専用の防犯センサーからの無線異常信号を受けると警報ブザーとランプの点滅を3分間作動させます。 ![]() フラッシュブザー警報機を事務所内の壁にネジ止めした写真。 赤外線センサー、モード切替用リモコンは後日に簡単に追加できます。 センサー、リモコンとの通信距離:10m〜15m ※通信距離は建物の状況により変化します。 ![]() 雷神屋外侵入者点滅ブザー警告システムの動作の動画。 ![]() 警報音量:約100dB(固定式) 警報時間:約3分間。1〜15分間の間で長さの調節可能です。 電源:AC100V(ACアダプター) 防滴構造 ※屋外設置の場合はACアダプターは雨に濡れないように設置してください。 日本製 |
■ 無線式防雨型赤外線センサー![]() センサーの前を人や動物が動き回ると感知します。 内蔵の赤外線センサーが感知すると無線で警報機本体に自動通報します。 建物内や敷地内(屋外)に侵入する不審者対策にご利用いただけます。 赤外線センサーの感知角度 水平方向 約15度 垂直方向 約15度 感知距離 最大5〜6 m ![]() 屋内屋外兼用。 防滴構造ですから屋外でもお使いいただけます。 電源は電池駆動です。配線工事は要りません。 電池は簡単に交換できます。 警報機本体との無線通信距離は平均10〜15m前後です。 (途中の障害物によって変わります。) 日本製。 サイズ:高さ130ミリ 横88ミリ 厚み38ミリ 重さ約200グラム ※屋外用赤外線センサーのご注意。 金具を使ってセンサーの向きに角度をつけるなど、 壁面以外の場所に取り付ける場合、センサー裏面のねじ穴から雨水が入らないに注意して取り付けてください。 センサーは人間以外にも猫や鳥にも反応します。 動物が反応エリアに入り込む場合には、赤外線センサに反応して誤作動をおこす可能性があります。 屋外にセンサーを設置する高さですが、大人の腰の高さぐらいで、 なるべく地面を照らさないように水平方向に向けることをおすすめします。 地面を照らすと犬や猫など小動物を感知する場合がございます。 センサーは壁などにネジでしっかり固定してください。センサーが風で揺れたりすると誤作動の原因になります。 無線式赤外線センサー(人感センサー)は周囲の外気と4度以上の温度差がある物体がセンサーの前を横切ると感知します。 そのため走り出した直後の冷えた車両や、エンジンが露出していない大型トラック、バスなどの車両は感知しにくい場合があります。 |
■ 無線式モード切替リモコン(必須) ![]() 警戒モード、解除モードの切り替えを行う無線リモコンです。ON/OFFボタンを押すと赤いランプが光り送信を確認できます。 電池はボタン電池を使用しています。 電池の寿命は1日2回送信で約1年間です。 事業所の場合は社員分の数を予めご用意されると便利です。 内部者が赤外線センサーの監視エリアに入る場合は、 リモコン操作で遠隔でOFFにする必要があります。 オンボタンとオフボタンが分かれています。 サイズ 75ミリ×35ミリ×12ミリ(厚) 重さ 約20グラム 日本製 |
以下のようなドアや窓の開け閉めを監視する屋内用の防犯センサーも利用できます。 ■ 無線式開閉センサー(マグネットセンサー) ![]() 取り付けられた窓やドアの開け閉めを監視します。金庫、薬品庫、冷凍庫、ロッカー、書庫、引き出しなどの防犯監視にもご利用いただけます。 磁気センサースイッチを無線信号発信器機を内蔵した、超小型検知ユニット。 扉や窓の開閉を検知し、本体に信号を発信します。 その時、中央部のLEDランプが点滅し、無線信号を送ったことを目で確認できます。 磁気センサーを使っています。 小型磁石とセンサー本体が1センチ以上離れると、扉や窓が開いたと認識します。 標準の小型磁石。 ![]() 電源はボタン電池(CR2032)で、ホームセンター等でお求めいただけます。 無線式開閉センサー本体と磁石の裏面に両面テープが張り付いています。両面テープを使って窓や扉にセンサー本体と磁石を接着固定します。 ![]() テープは工業用の強力なものです。 電池寿命は1日数回送信で約2年間です。電池の交換は両面テープを剥がすことなく簡単に行えます。 ![]() センサー本体サイズ:縦約79ミリ×横31ミリ×厚11ミリ 重量約23グラム 磁石のサイズ:縦25ミリ×横10ミリ×厚5ミリ 電池残量確認用赤色LED内蔵。 屋内用。日本製。 無線式開閉センサー本体と磁石のよい位置関係。 ![]() 無線式開閉センサー本体と磁石の悪い位置関係。 ![]() 片開きドアに取り付けるイメージ図。 ドアの隅に開閉センサーを取り付けます。 ![]() 片開き扉に無線式開閉センサーを取り付けた写真。扉を閉めると磁気センサー部分に磁石が密着するように扉に貼り付けます。 ![]() 引き違い窓(扉)に開閉センサーを取り付けるイメージ図。 真ん中の引き違い部分にセンサーを1個取り付けます。 ![]() ![]() 引き違い窓に無線式開閉センサーを取り付けた写真。窓の交差する部分に1個センサーを設置します。 開閉センサー本体と付属小型マグネットは、窓や扉をぴったり閉めたときにお互いに接触するような位置関係で貼り付けます。 サッシの枠側の側面に開閉センサー本体を両面テープで貼り付けます。 開閉センサーとマグネットは、 商品に添付の説明書を参考にして正しい位置関係で設置してください。 センサー本体とマグネットの間に隙間が空いていると誤動作の原因になります。 開閉センサーを窓につける場合、防犯上、クレセントの鍵から離れたサッシの上部にセンサーを貼ると防犯上効果的です。 また結露のひどい場所では必ずサッシの上方に取り付けてください。 両開き窓への開閉センサーの取り付けイメージ 窓を閉め切った状態で引き違い窓のガラス側に磁石を両面テープを剥がして貼り付けます。 その上から磁石に被せるように開閉センサー本体を両面テープを剥がして窓枠側に貼り付けます。 ![]() ![]() (就寝中など在宅中に防犯センサーを警戒モードにする事ができます。) ご自宅に在宅中に玄関扉や窓が開けられるとフラッシュブザー警報機がアラーム音を発します。 以下 在宅中の無線式開閉センサーの利用方法の例。両開き窓の場合。 一人暮らしの女性の在宅時や就寝中の空き巣、痴漢、不審者の防犯対策に。 開閉センサー本体は窓の交差する部分に1個取り付けます。 磁石は、 窓を締め切ったときにセンサーに接触する位置、 数センチ半開きにしたときに接触する位置、 の2箇所に両面テープで貼り付けます。 コントローラーが警戒モード中、窓の状態が、締め切った状態から開かれた状態に移行したとき、 もしくは、数センチ隙間の開いた状態からさらに隙間が広がった時にコントローラーは警報音を発します。 ![]() ![]() 扉や窓の形状で磁石と開閉センサーの間に隙間や段差ができる場合は、 磁力の強い専用の大型マグネットを使用すると、少し段差や隙間があってもセンサーに磁力が届きます。 ![]() 大型マグネット(追加オプション品) サイズ 縦50ミリ×横15ミリ×高さ15ミリ 磁力は最大3センチ先まで届きます。 ![]() 大型マグネットの裏面には接着用の両面テープが付いています。 ■ 無線送信機(オプション機器) ![]() 各種機器の無電圧接点出力信号(無電圧a接点信号)を受けてコントローラーへ無線通報します。 他社製のセンサーや警報機、測定器の異常信号を当システムに取り込むことができます。 電源:ボタン電池もしくはACアダプター 運用方法 送信機と接続する機器の仕様を確認してください。 無電圧a接点リレー出力端子 (待機中は接点がオープン状態で、警報が鳴った時にショートする)があることを確認します。 ※無電圧b接点監視用のタイプもあります。 製品仕様 型式 :接点信号入力型無線送信機 通信距離:約10〜15m以内(半径) 使用温度:−10度〜+40度(RH80%)屋内専用 供給電源:ボタン電池1個(CR2032) 本体左図:縦65ミリ、横34ミリ、厚み20ミリ ※同一空間(互いに電波の届く範囲)で使用する無線送信機は1個まで。同時に複数の無線送信貴が作動すると干渉を起こす可能性があります。 ※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります |
|
|
|