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カード型電波発信機2枚タイプと標準発信機の違いは?無線式重機接近警告アラームシステム2
無線式重機接近警告アラームシステム2への質問と回答
(ご質問への回答)
標準タイプのリフトカード型電波発信機は電波発信部分のアンテナが1個です。カードから出ているリード線が電波発信用アンテナになります。
電波発信機をヘルメットの中に入れる際は、アンテナ部分のリード線をヘルメットの天辺の内側に這うように設置すると電波は360度、周囲に飛ぶようになります。
アンテナのリード線が下に垂れていたりすると、作業員の身体自体が電波遮断物になってフォークリフトまでの受信感度が悪くなる事があります。
カード型送信機2枚タイプは、ヘルメット内側の前後、もしくは左右の2カ所に電波発信アンテナを貼り付けて、
作業員から見て360度全域に電波を発信できるように作られた発信機です。
カード型電波発信機。
作業員のヘルメットの上面などに装着します。
スイッチを入れると電波の間欠送信が始まります。
電源:CR-2025コイン型電池1個
作業員のヘルメット(樹脂製)の中など360度の周囲に電波が飛びやすい場所に装着します。
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(無線 1〜20m)
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警報ランプ付き受信機。
フォークリフトに固定します。
回転灯機の受信機は、オペレーターが目視しやすい位置に設置してください。
白い小型ボックス(電波受信ユニット)は、周囲から電波を受信しやすい屋根の上などに固定してください。
ボルト、ナットまたはその他適当な方法で固定してください。
作業員とフォークリフトとの距離が離れると回転灯は自動停止します。
ケース内に感度調整ダイヤルあり。
電源:DC12V、DC24V、DC48V→ご希望の電源をご相談ください。
商品の詳細なご紹介ページはこちら!
無線式重機接近警告アラームシステム2-作業員とリフトの接触防止
電波センサーを使った作業員とフォークリフトの接触防止、事故防止用の警告装置です。
カード型電波発信機をつけた作業員がフォークリフトに接近すると、 リフト運手席に設置された回転灯を自動的に回転してオペレーターに注意を促す無線警報システムです。
フォークリフトが作業員から離れるとパトランプは自動停止します。
電波発信機、パトランプ受信機は同一構内で複数台御利用いただけます。
工場、倉庫、構内の事故防止、衝突防止、追突防止、安全対策。
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