【8接点信号監視特定小電力無線警告装置の価格】
基本セット
1.送信機1台
特定小電力無線送信機
無電圧a接点入力端子8個内蔵、
独立送信アンテナ付、アンテナ延長ケーブル4m、
電源AC100V、屋内用
2.受信機1台
特定小電力無線受信機、
無電圧a接点出力端子8個内蔵、
独立受信アンテナ付、アンテナ延長ケーブル4m、
電源AC100V、屋内用
上のセット 25万円〜(消費税別)
ご希望の内容で個別お見積もりをさせていただきます。
※本製品のの動作
送信機に接点信号(1番〜8番)が入力されると電波を発信、
電波を受信した受信機から接点信号(1番〜8番)が別々に出力されます。
送信機の電波が停止すると受信機の方も連動して信号出力が停止するします。
8接点信号監視特定小電力無線警告装置基本セットのイメージ図と外観写真。
※外観は変更になります。
遠隔送信機が作動すると特定小電力無線(429.5MHz)を送信します。
その電波を100〜300m先の遠隔受信機で受信し警報を発します。
電波には5桁のデジタルIDコードが重畳されているので混信や誤動作はありません。
通信環境
鉄筋コンクリートや鉄骨造りなど金属を使った建物内では電波が遮断され、
通信距離が100m以内になる場合があります。
送信機と受信機の間の障害物の有無などの使用環境によって通信距離は変化いたします。
電波は送信機と受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
送信機と受信機が屋内と屋外の場合、建物自体の壁が電波を遮断する可能性が高くなります。
その場合、独立アンテナを建屋の外に出すなどして電波を受信しやすくする設置方法をご検討ください。
独立アンテナはできるだけ見晴らしのいい場所、大きな工場の場合は天井付近の高い位置に設置してください。
鉄筋コンクリート造りの建物内に送信機、受信機を設置する場合はつながった通路や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間にアンテナを出すなどして設置してください。
送信機、受信機、アンテナは金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所は中継機の御利用をご検討ください。
導入をご検討の際に、事前に現地で電波の届く距離をチエック出来るデモ機をご用意できます。
1週間無料で貸し出しいたしておりますので、このホームページの一番下の送信フォーム、メールファックス、御電話でお問い合わせください。
デモ機をご返却の際の宅配料金のみご負担をお願い申し上げます。
内部端子台(端子台)へのケーブルの接続の際のご注意
受信機のケースカバーを開けると基盤の上にグレー色の端子台があります。
丸い穴がケーブルの差し込み口です。
その反対側に長方形の穴があります。
ケーブルの取付、取り外しの際はこの長方形の穴に細身のマイナスドライバーを差し込んで、
中のスプリングを押した状態で作業してください。
作業時は必ず電源を抜いて作業をしてください。感電事故の原因になります。
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