本文へスキップ
無電圧接点入力型携帯電話自動通報装置への質問と回答、Q&A集。
無電圧接点入力型携帯電話自動通報装置へのご質問と回答
既設の防犯設備に接点作動携帯電話自動通報装置を接続できないか考えています。防犯設備の警報盤の回路を使って、携帯電話使っての自動通報システムの購入を検討しています。
接続時また使用時の留意点等お知らせ頂けましたら幸いです。
本製品をおすすめします。通報機からは無電圧A接点入力用のリード線が出ております。発信用の携帯電話を設定して通報機に埋め込み、
そちらのケーブルを既設の警報盤などのの端子台に接続していただければそれで御利用いただけます。
固定電話や携帯電話へ、約1分半間隔で3回異常通報を発信します。通報先で電話に出ると通報メッセージが流れます。とありますが、
1コールだけさせ、メッセージ無しで電話が切れる様に改造できますか?
通報回数のご質問の件ですが、標準の3回コールを1回へ設定変更する事も変更可能です。また、音声アナウンスを無音にする事も可能です。
ワンギリ通報の近い形ですが、2〜3秒コールして切る、という設定は可能との事です。
ただ、受ける電話(固定電話、携帯電話、PHSなど)の種類によって、2〜3秒のコール時間がワンギリになるか、ツーギリ(2回コール)になるのかは不明とのことでした。
防災用エリアメールについて。
気象庁が配信する緊急速報エリアメールが着信した際に、液晶画面がメール本文を開いた状態のままになっていますと緊急電話通報動作が不安定になる現象が希に発生いたします。
エリアメールは着信するとメール本文が強制的に液晶画面に全面表示される場合があります。
携帯電話の液晶画面のメール画面を閉じると警報機は正常に動作いたします。また、単にメールが着信するだけでしたら問題はございません。
たいへん恐れ入りますが、御利用中の地域でエリアメールが発信された際は、
1.携帯電話がメール本文を開いた状態になっているかどうかをご確認いただきまして、もしメールが開いた状態でしたらメール画面を閉じる(通常の待ち受け画面)、
または、
2.携帯電話のエリアメールの着信拒否の設定をする、
の操作をお願いできればと存じます。
docomoのエリアメール着信拒否設定の例
「メール」→「緊急速報エリアメール設定」→「受信設定」にてON/OFFを切り替え。
Softbank
機種によって異なりますが、
「メールメニュー」から「メール設定」→「その他の設定」
「緊急地震速報設定」「受信設定」から使用する/しない、マナー時の設定が行えます。
「メールメニュー」から緊急地震速報設定までいけない機種の場合は、「メインメニュー」から「ニュース/エンタメ」メニュー→「緊急速報メール」から設定が行えます。
設置上のご注意
電波は同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。
接点入力型、携帯電話接続自動通報器
無電圧接点信号を受けて携帯電話網を使って登録された電話番号1箇所に自動通報します。
電話が敷設されていない物件の機器の遠隔監視が可能になります。
事務所、工場、無人施設などの各種機械などの設備の監視に。
監視する機械は、無電圧リレー出力接点(a)が必要です。
docomoFOMA、SOFTBANK対応。
本製品トップ頁
本製品の利用例、応用品
追加オプション機器
製品の価格
商品のお問い合わせ
会社案内
弊社HPトップ頁へ
このページの先頭へ
ナビゲーション
本製品トップ頁
本製品トップ頁
本製品の利用例、応用品
本製品の利用例、応用品
追加オプション機器
追加オプション機器
価格
製品の価格
商品のお問い合わせ
商品のお問い合わせ
会社案内
会社案内
弊社HPトップ頁へ
弊社HPトップ頁へ
バナースペース
バナースペース
バナースペース
バナースペース