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2ドア同時開放監視用無線式閉め忘れ防止センサーへの質問と回答、Q&A集。
2ドア同時開放監視用無線式閉め忘れ防止センサへのご質問と回答
センサーの電波はパソコンやタブレット端末で使用される2.4GHz帯、5.0GHz帯に影響を及ぼすことはありませんか?
本製品は315.5MH帯の周波数を使っておりますので干渉を起こすことはありません。
センサーの取り付けの注意点
結露のひどい場所では必ずサッシの上方に取り付けてください。
両面テープは強力です。接着力が強すぎると感じる場合は両面テープを全部剥がさず、貼り付け面積を調整しながら貼り付けてください。
閉め忘れ防止センサー受信機にパトランプを接続して回転させることはできますか?
可能です。 受信機からブザーを外し回転灯を接続します。回転灯は、ブザー無しタイプとブザー内蔵タイプからお選びいただけます。
閉め忘れ防止センサーの電池切れはわかりますか?
開け閉めされるとセンサーの中の赤色LEDがチカチカと発光します。LEDが点滅しなくなったり点滅の光が弱くなると電池交換の時期となります。
付属両面テープで固定する閉め忘れ防止センサーは接がれ落ちたりしませんか?
両面テープは強力な工業用を使っております。直射日光にさらされるような場所でも接がれ落ちる事はほとんどありません。
受信機に外部接点端子をつけることはできますか?
可能です。 ただ、標準ケースでは受信機が収納しきれなくなりますので、少し大きなケースに変更する必要があります。 タイマー設定された時間、扉が開けっ放しの状態が連続するとアラーム音を発しながら受信機から接点出力(無電圧a接点)が行われます。 扉を閉めると出力は停止します。ご予算はご相談ください。お見積もりをさせていただきます。
本製品を近くで複数セット使用しても混信しませんか?
閉め忘れ防止センサーはそれぞれ独自IDコードを持っています。センサーの電波の周波数は同じですが他セットと混信することはありません。
閉め忘れ防止センサーをアラーム音ではなく、LEDだけにすることは可能でしょうか?
可能です。
タイマー作動型閉め忘れ防止センサーの無線式閉め忘れ確認ドアセンサーに貼り付ける際の注意点。
閉め忘れ確認ドアセンサーの電波はアンテナが地面に垂直に立っていると遠くまで届きます。
無線送信能力を充分に発揮させるには、貼り方があります。閉め忘れ確認ドアセンサーの中の回路基板にケースの長手方向に沿ってアンテナが作られています。
電波はアンテナが地面に垂直に立っていると遠くまで到達しますので、閉め忘れ確認ドアセンサーはできるだけ横にして取り付けないようにしてください。
ドアに付ける場合も地面に垂直に付けます。マグネットをドアの動く方に付け、センサーの方を動かない梁に付けます。
送信機の付いているセンサーをドアに付けると、ドアの回転と一緒に送信をすることになりますからコントローラーに電波が届くにくい現象が起こります。
閉め忘れ確認ドアセンサーを接着する扉が鉄製扉の場合、アンテナが鉄板に近接していると送信能力が低下しますので、
どうしても鉄製のドアに付けなくてはならない場合は
センサーと扉の間に樹脂などの厚み約5〜10mmほど板(スペーサー)を間に入れて取り付けると影響を小さくすることが出来ます。
警告音を一旦受信機側で止めるスイッチをつける事はできませんか?
警告音をストップさせるボタンを受信機に追加する事は可能です。表面か側面にリセットスイッチを増設する形となります。
改造費用は別途ご相談ください。
電源を切ると設定されたタイマー時間は消えてしまいませんか?
電源を切っても設定された内容が消えません。
左右にスライドする扉の場合。
左右の扉を閉め切った際に接触する中央部分にセンサーを設置します。
タイマーを可変式にできませんか?
タイマーの部品を変える事で可能になりました。タイマー時間の設定と変更は、予め受信機に内蔵された可変式タイマーで設定する仕様となります。
以下のような分かり易いタイマーが内蔵されます。
数字の下にボタンが有りまして、ボタンを押す事で数値を変えてタイマー時間を設定変更いたします。パソコンやスマホなどのツールは必要ありません。
設定幅は1秒間〜999秒の間で1秒間単位で設定出来ます。
可変式タイマーを組み込みますと改造費用が別途かかります。受信機のケースも一回り大きいものに変更となります。費用はご相談ください。お見積もりをさせていただきます。
無線受信機から見てドアの向こう側にセンサーを設置してもいいですか?
無線式閉め忘れ確認ドアセンサーは、ドアの無線受信機側に取付けてください。
ドアの反対側に設置すると、ドア自体に電波を遮断されて、受信機が安定して開け閉めの状態を示す電波を受信出来なくなる場合がございます。
以下 受信機とセンサーの間に引き戸があるため、開いた信号と閉まった信号が受信機に安定して届かない場合があります。
以下
センサーは受信機側で、かつ出来ればセンサーと受信機が目視出来る位置関係に設置することをおすすめします。
設置上のご注意
電波はリモコンと受信機が同じ建物内のつながった空間ですと届きやすくなります。
鉄筋コンクリート造りの建物内でご利用の場合は、廊下などつながった空間や大きなフロアなど電波が遠くまで飛ぶ空間を利用してご利用ください。
機器は金属面(壁、鉄骨)直接接着しないようにしてください。送受信感度が下がります。
金属面に機器を設置する場合はプラスチックや木製の台座を間に挟んで10センチ以上は金属面から離してください。
シールドルームや地下室など電波の伝播状況が良くない場所でのご利用の場合は中継機の御利用をご検討ください。
2ドア同時開放監視用無線式閉め忘れ防止センサー
2枚のドアに無線通報方式のドア閉め忘れ検知センサーを設置します。
センサーを設置した扉が2枚とも開いた状態、もしくは半開きの状態になると、無線受信盤が90デシベルの警告音を鳴らして周囲に注意を喚起します。警告音はどちらか1枚のドアを閉めると停止します。
無線方式のシステムですので取り付け簡単。
ドア閉め忘れ検知センサーは付属の両面テープで扉に簡単に設置できます。
日本国内で開発、製作されている商品です。
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