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【監視例】
杭型傾斜センサーを使った敷地内への侵入警報システム。 杭型傾斜センサーを敷地内の所々に打ち込んで防犯用の電線ワイヤーを張り巡らします。 電線ワイヤーに侵入者が足を取られると傾斜センサーが傾き感知状態になり、警報機の警報音が作動します。 電線ワイヤーを複数本張り巡らすことで、資材置き場などの広範囲の防犯用囲いにも使用できます。 商品に上のかぶせたビニールシートの上に電線ワイヤーをかぶせるように張り巡らします。泥棒がビニルシートを剥がそうとすると傾斜センサーが感知状態になり警報音を鳴動させます。 |
【警報機】
警戒モード中に傾斜センサーが反応すると大音量の100db警報ブザーが作動します。 ブザー鳴動時間の長さを調節するタイマー内蔵。 警報アラーム音の鳴動時間は内部タイマーで10秒〜10分まで調節できます。 |
センサー本体の足の部分。 市販のネジやコンクリートブロックなどの重しでしっかりした場所に固定してください。 |
電源は単三電池6本。 |
電線ワイヤーと磁石式傾斜センサー。 ワイヤーの1本長さ10m。 ワイヤーを複数本つなぎながら長さを調整します。 ワイヤーはUターンしてくるので長さの半分先まで引っ張れることになります。 たとえば50m(10mワイヤー5本)のワイヤーですと、約25m先までワイヤーを張ることができます。 |
電線ワイヤー先端の接続部分。 1本10mのワイヤーの先端部分をコネクタで接続しながら必要な全体のワイヤーの長さを調整していきます。 接続部分は簡単に抜き差しが可能です。 |
【磁石式傾斜センサー】 電線ワイヤーの繋ぎ目部分に必要数を追加してつなぎ合わせていきます。 地面と水平になるように丸い部分を商品や鉄製の台座などに貼り付けてください。 センサー部分(丸い部分)が傾くと検知状態となります。 鉄に接着しやすい磁石内蔵。→引っ張るとすぐに外れます。30度以上の傾きで感知状態となります。 傾斜センサーは複数個使用可能です。 センサー部分:直径約4センチ 厚み約2.5センチ 上の写真のように水平な状態から傾くと検知状態になります。 傾斜センサーは磁石を内蔵していますので鉄に簡単に接着できます。 外すのも簡単。 比較的弱めの磁石を使っています。 |
-商品の特徴-
設置や移動が簡単です。 防雨構造。屋外でも使えます。 大音響アラーム。 警報機本体はコンクリートブロックなどの重石で動かないように固定してください。 電池駆動で約6カ月使用可能。(使用状況によって変わります) |
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